安全でスリル満点の屋内外アクティビティ, それがサバイバルゲーム!
サバイバルゲームは、エアソフトガンを使ってBB弾で撃ち合う戦闘ゲームです。今ではゲームフィールドが整備され、気軽に楽しむことが出来るようになりました。非日常のフィールド空間で銃をもって戦う、というスリル溢れるゲームをぜひ体験してみてください。
サバイバルゲームの魅力
サバイバルゲームは日本発祥で、1980年頃に始まってから40年を迎えようとしています。2005年以降にフィールドやプレイヤーが増えたことで認知度も上昇しました。やってみるとハマってしまうサバゲーの魅力はどこにあるのか、ご紹介します。
1. 老若男女を問わず楽しめる「身体を使ったリアルなゲーム」
高性能なエアガンを使用するため、体力が全てとならず年齢や性別も関係ありません。腕前と頭脳、五感を駆使して生身の人間と対戦する、他にはないリアルなゲームです。相手に触れない頭脳的な格闘技のようにも感じられます。
2. 無限の面白さが潜む「自由度の高さ」
サバゲーは自分の趣向に応じて、好きなように楽しめる趣味です。個人プレーでも一向に構いません。仲間を作って協力プレーが出来るとより面白さが増すでしょう。遊び方をはじめ様々なプレイヤーとの出会いなど、サバゲーには無限の面白さが潜んでいます。
3. 人数によって世界がかわる「ふところの深さ」
サバゲーは最少2人から遊べます。人気フィールドの定例会は実に100人以上のプレイヤーが集まりますが、そういった大人数の対戦も成立します。人数が多いとまるで合戦のようですが、全員がリアルに対峙して同時に動くゲームやスポーツは他に無いのではないかと思います。
4. 仲間が広がるオモシロさ「驚き、楽しみ、人生の糧」
エアソフトガンは、昔から「男の趣味」の要素が強いものでした。いまやサバゲーは銃やゲームの知識が無くても気軽に遊べますが、そういった話題をきっかけに様々な人との交流が広げられます。普通に生活していたら知り合えない人々に出会えるのが、驚きや楽しみでもあります。
5. いいオトナがハマってしまう「非日常の戦い」
ストイックな戦場(フィールド)や建物内の、緊張感あふれる雰囲気を楽しめるのもサバゲーの特長です。現実に戦火の絶えない世界情勢からみて、少なくとも日本ではこれをゲーム化して楽しめる治安や厳しいガンコントロールがあるということで、それは世界に誇れるものと言えるのではないでしょうか。
6. 遠くへ正確に弾をとばす、射撃の爽快感「最先端のメカニズム」
日本のトイガンの技術や精度は最先端であり、世界各国からも注目されています。精巧に設計されたシステムにより、50m先の的に簡単に当てられたり、何万発もの連続発射が可能であったり、実銃さながらの自動装填「ブローバック」や、さらには反動(リコイル)といった、リアルなギミックが射撃の楽しさを倍増させてくれます。実銃が要らない(持てない)日本人ならではの憧れやロマン、情熱がそういった製品を生み出しているのだと思います。