<GUN道場PROJECTで人気のゲームプラン>
キャプチャー・ザ・フラッグ 60【CTF60】
サバイバルゲームの面白さがすべて集約されたGUN道場オリジナル・アレンジ版フラッグ戦。
チーム内でコミュニケーションや連携をとりやすい設定になっているため、初心者にもお勧め。
「攻撃」「陽動」「防衛」「監視」「潜入」「総力攻撃」「応援要請」「謎の裏切り」・・・
今までのサバゲーではありえないことが起こる、頭脳・体力・技術・チームワーク全てが要求される戦略的ゲーム。
【ゲームの概要】
[1] チーム対抗で、フィールドに置かれている移動フラッグ3本のどれかを確保し、自軍の格納庫(基本2箇所)に設置して防衛。格納庫の所有権を反転させることも可能。終了時に多く所持していた側の勝利。(移動フラッグは旗やポリタンクを使用)
[2] 上記の移動フラッグを最初に隠しておき、ケイドレーダーで捜索するところから始める。フラッグ2本にレーダーを設定し、片方はニセモノとする。手に持たないと本物かどうか分からないため、撹乱、陽動が可能。情報戦の要素が生まれる。
【ゲーム設定】
・屋外フィールド向け、制限時間60分、20人以上推奨。(100人以上にも対応可能)
・取ったフラッグは自軍の格納庫に置いて、奪われないように防衛する(見張りを立てる)。
・フラッグを運んでいる人がヒットしたらその場に置く。
・無理せず休憩しながら、作戦をチームで適宜見直し、メンバー全員で連係チームプレー。
・敵はもちろん奇襲・制圧によるフラッグ強奪が可能。
・復活、補給拠点はDMZとし、襲撃は行わない。もし近くに敵がいた場合は、ホールドアップで安全な場所まで移動して再出撃。
※オプションでスパイ設定をして、見張りの緩んだ隙に反逆行為 (特定の時間に1回だけ取得フラッグの移動が可能、銃撃禁止) を行うと面白い。
【ライフ設定】
・復活は無制限。
・チームマーカーとは別に、1人あたり3個のライフマーカー(コインやテープ等)を所持してスタート。
・やられたらスタート地点(自軍拠点)に戻って復活。復活するごとにLIFEマーカーを1個失う。(拠点に箱を置いて入れていく)
・3回死んで手持ちのLIFEマーカーがゼロになったら、「セミオート」で続行する。
【補給・火力設定】
・1回の出撃につき携行500発以下。LMGは1000発以下(例/ 途中補給無し、撃ち切り補給のみ)。
・弾切れの際は、自軍拠点に戻ればいつでも補給が可能。(LMGを除く)
・使用エアガンは初速98m/s以下(0.2g弾)、セミ/フルに対応できるよう準備。使用弾は0.2g生分解バイオBB弾のみ。
【このゲームのポイント】
[1]最初は撃ちまくれるが、ヒット数が増えて火力が下がっていく(セミオートになる)ことで、後半は動きやすくなる。後半は、人数を集めて火力を高めるか、生き残っているガンナー(フルオート)を連携作戦に活用する。 [2]フラッグを取って格納庫に設置したら、防衛網をはって歩哨をたてるなど、監視する必要がある。
[3]フラッグ周辺を制圧するため、仲間を集結させて挑むなど、何度でもチャレンジが可能。
[4]無線による応援要請、配備変更などが非常に有効になる。(特に森林フィールド)
[5]人数によりフラッグを増やすことで、バランスが調整できる。
[6]休憩も自由なため、体力と相談して無理せず遊べる。
[7]チーム全員が一丸となるので、チームワークや交流が深まる。
[8]失ったLIFEマーカー数と獲得フラッグ数でスコアを出すことも可能。