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こんなエアソフト・ショットガンが欲しい!

2006/9/15 By: maxi カテゴリー: ショットガン, ショットガン


理想のエアソフト ショットガン

絵空事?こんなショットガンが欲しい!
ショットガンは本来かなりの人気があるはずだと想像している。それは色々なTVゲームや映画で表現されるような破壊力への憧れみたいな所で、威力は無くともその迫力を目の前で体感できたら楽しいと思う。サバイバルゲームの使用においては現実に、本当に満足いくモデルはないので、いつか登場することを夢見てコラムを綴っておきたい。

至近距離での「面制圧力」と「迫力」を再現すべき!?
あの雰囲気をエアーガンで擬似的に体験するには、もちろん威力などは必要なく、安全基準圏内で、より多くのBB弾を満遍なく吐きだすという要素が必要になると思う。
「ゲーム前提」での私の理想ショットガン像その1は、「ケースレス」で「一度に6~9発」が「3本のバレル」で発射され、「コッキングが軽く」て「装填がしやすい」ものである。マルイのショットガンがそれに近いが、飛距離を半分に落としても良いので、発射弾数を増やしてほしい。

また、機種についても一般的なモスバーグM500やレミントンM870、M1897トレンチガン等の伝統的な定番モデルが欲しいところだ。

2つめの理想のカタチは、18発なりのBB弾をモスカート的に発射するタイプである。やはり飛距離や威力ではなく、あくまで至近距離での”散弾”を目指すというところだ。タナカM1879トレンチガンのガスシェルを3点チャンバー、3本バレルに変えて、各チャンバーに3~6発入るような仕様なら、すぐ出来そうではある。例えば軸合わせは、シェル外枠に溝を掘ってチューブ内にレールを付け、一定の方向を維持するという案だ。チューブ内にレール、さらにチャンバーを分散させれば、安全性や非改造性も高まるのでは無いだろうか。
さらにカート式の面倒くささを一掃する程、発射音に迫力があれば言うことはない。CAWのエクステンションバレルのような構造で、飛距離を安定させればもっと良いかもしれない。

スペック例
エアーコッキング式
シェル30発装填
3本バレル、同時6発発射
初速:65m/s(0.42J)
有効射程:20~25m、散開範囲約2m円

これ以外には、フルオートショットガン AA-12 (オート・アサルト12)などのエアソフトガン化も待ち望みたい。
AA12 フルオートショットガン

いやはや、エアソフトガンへの夢は尽きないものである。
今後に期待したい!

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