マルシン アンリミテッドリボルバー Xカートリッジ ~ ハンドガン最大級の重量と迫力の射撃!
マルシン アンリミテッドリボルバー
ガスリボルバー / Xカートリッジ仕様
スペック
全長:315mm
重量:1135g(ブラックHW) /940g(シルバーABS)
装填数/使用弾:6発、8mmBB弾
参考初速:80.2m/s – 0.34g
・ブラックヘビーウエイト仕様
アンリミテッドリボルバー とは?
マルシン工業が、同社 コルト アナコンダ をベースに、オリジナルカスタマイズを施したバージョンのひとつが「アンリミテッドリボルバー」である。アウターバレルの上下に金属製ピカティニーレールが実装され、まれに見るゴツさで、ヘビーウエイトモデルでは重量が1100gを超えるという、ネタ銃と言うべき存在だ。
劣悪な?重量バランス
バレルの上下に、亜鉛ダイキャストのレールがネジ止めされているため、超フロントヘビーで、腕がもげそうな、ハンパない重さになっている。ゴツい見た目は、迫力があってカッコイイのだが、実際にはどう構えたら良いのか悩んでしまう。しかも、上のレールをつけた状態ではアイアンサイトが見えないため、ちゃんと狙う場合は、この上ドットサイトかスコープを載せろということになる。単に重さを追求したようで、ここまでくると、その理不尽さをとことん楽しむしかない。
ゴツいリボルバーの撃ち方については、映画「気まぐれな狂気」Truth or Consequences, N.M.(1997)でキーファー・サザーランドが砂漠で撃っていたのが印象に残っている。(アンリミテッドリボルバーが使われているわけではないが) スタンディングで、左ウデの上に銃身をレストして狙撃するのだが、アンリミテッドも、そのようなスタイル以外の狙撃は難しいように思う。
確実な動作、迫力の射撃!
マルシン アナコンダ のトリガーメカニズムは、ガスガン用にデフォルメされ、比較的信頼性の高いもので、引きが重いながらも確実に動いてくれる。ある程度作動させて、メカのアタリ出しが済めば、幾分スムーズになる。それでも、ダブルアクションでは重くてブレてしまうため、ゲームならシングルアクションをメインに使うべきであろう。なお且つ、6発しか装填できないため、1発たりとも無駄には出来ない。
射撃時は、大量にガスが放出して、低く力強い発射音が発せられるため、一言で言って「気持ち良い」「スカッとする」そんなところであり、他のエアガンでは決して味わえない感覚だ。ヒットされたほうは、堪ったものでは無いが・・・8mmリボルバーの「マグナム感」はぜひ一度、体感してみて欲しい。ただし、夏場とうって変わって、冬場はまるでパワーが出ないので、その点はご注意いただきたい。
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