東京マルイ 取扱説明書 ダウンロードサービス開始
東京マルイ公式サイトにて、製品の取扱説明書のダウンロードサービスが開始されました。取扱説明書には、実銃開発のストーリーをはじめ、それぞれのエアガンのパーツ名や取扱い方法なども書かれていますので、読むだけでも楽しいコンテンツです。今後も、こういったメーカーとしてのサービスを充実していただくことを期待したいと思います。
東京マルイ公式サイトにて、製品の取扱説明書のダウンロードサービスが開始されました。取扱説明書には、実銃開発のストーリーをはじめ、それぞれのエアガンのパーツ名や取扱い方法なども書かれていますので、読むだけでも楽しいコンテンツです。今後も、こういったメーカーとしてのサービスを充実していただくことを期待したいと思います。
電動ガン専用リポバッテリーメーカーの ET1 が登場して久しいが、そのおかげか、リポバッテリーも随分普及したように思う。取扱いが手軽で、いつでも気持ちの良い瞬発力を発揮するとなれば、やはり使わない手は無い。特性を理解して、誤った扱いをしなければ、便利この上ないパワーソースである。
さて、そのET1から2タイプの新しい充電器が登場する。ET1の充電器は、バランスコネクターのみで充電できるワンコンタクト式で、一般メーカーに比べて取り扱いが簡単なのが特長だ。しばらくの間、ET1充電器は普及型のLiPo1のみ生産されており、急速・2本同時充電可能な LiPo4 は生産中止となっていたため、手軽に急速充電を求める方は不便を感じていたかもしれない。しかし今回のリニューアルで色々と解消されるに違いない。
ET1 LiPo1EG
まずは普及型の ET1 LiPo1EG。本体サイズは80x52x22mm、ACアダプターを合わせても約400gと軽量で、持ち運びにも最適だ。2セル(7.4V)と3セル(11.1V)のバッテリーをどちらか1本ずつ充電できる。今までのLIPO1充電器との違いは下記の通りである。
・0.5A、1.2A、2.0Aの切替え機能がつき、より急速な充電が可能となった。
・LiFeバッテリーへの切替も可能。
このサイズで急速充電が出来るようになったのは嬉しいところだ。2000mAhのバッテリーなら2Aをかければ1時間以内に充電が完了する。
8月24日発売予定 予約受付中(GUN道場PRODUCTS)
ET1 LiPo6
次に、ヘビーユーザーには嬉しい、3本同時充電可能(7.4V充電時)な LiPo6 が登場。LiPo6の6とは、6セル同時対応を意味している。11.1V(3セル)は2本同時が可能ということになる、充電容量の目安がパーセンテージ表示され、バランスコネクターは外付けとなった。別部品になることでもし壊れてしまった際も、安価に交換できる。
・0.5A、1.0A、1.5Aの切替えが可能。
・外付けACアダプター(付属)
・外付けバランスコネクター(3種類付属)
メーカー希望小売価格16,590円
8月24日発売予定 予約受付中(GUN道場PRODUCTS)
▼使用時のLEDの輝度は、以前のLIPO4充電器よりも抑えられ、全く眩しくない。
▼充電用バランスコネクター(マルチアダプター)3種が付属。本体に内蔵されているよりも着脱しやすく、壊れても手軽に交換ができる。充電時は、それぞれ一番右側から使用する。
トリガートーク 次世代 SOPMOD 用 外部バッテリーコネクター
メーカー希望小売価格:2980円
ET1 7.4V1100mAh(25C) リポバッテリー
メーカー希望小売価格:3,300円
4月11日発売 GUN道場PRODUCTSで販売中!
2012年4月, トリガートークから、次世代 SOPMOD対応 外部バッテリーコネクターが発売となる。次世代電動ガンのSOPMOD系モデルは、カートリッジ式のニッケル水素バッテリーが標準で、初心者にとっても、取扱いが非常に楽であったが、どうしてもレスポンスやスタミナといった性能面では不満の残る部分もあった。極力手をかけずに、その部分を解消してくれるのが、今回のコネクターパーツだ。
さらに今回、ET1からも、SOPMODのクレーンストックにビルトインできる、ジャストサイズの、7.4V1100mAh リポバッテリーが発売されるので、これを組み合わせれば、お手軽にリポバッテリー化が出来る。
純正のSOPMODバッテリーよりは多少、収納に手間がかかるものの、高性能なリポバッテリーには変えられないので、是非一度試していただきたい。