東京マルイ H&K USP ~ 最後に頼れる エアーコッキング
マルイ H&K USP .40 HG
エアーコッキング ハンドガン
スペック
全長:198mm
重量:380g
装弾数:25発
参考初速:60.7m/s(0.37J)
・固定ホップアップシステム
最後まで使えるのがエアコキ!
東京マルイ の エアーコッキング・ハンドガンシリーズ は、これまで幾度と無く購入し、ゲームでも活躍してきた。いまさら語るまでもないが、パワーソースが不要で、25〜30mのヘッドショットが可能なこのシリーズを、最終兵器と呼ばずして何であろうか。
とくに冬季は ブローバックガスガン の運用に一抹の不安が残るため、めったに使わないサイドアームとしてであれば、いや ハンドガン戦メインで使ったとしても マルイ・エアコキ の信頼性は高く、あなどれないウェポンになるだろう。想像してみてほしい。気温10度を切っている アウトドア では ガスブローバック が気持ちよく連射できないどころか、発射すら出来るかどうか分からない。また、サバゲーは “連射” すれば勝てるというものでも無い。
腰のお飾りなど不要というなら戦術を良く練って、電動ガンの中この コッキングハンドガン 一挺で戦ってみても良い。もちろんフィールドによって得手不得手はあるだろうが、たった1発を必死で狙うことになるので、意外や意外に人間のほうが高い戦力を発揮するはずである。
ちなみに、USPコンパクト 専用の カイダック製ホルスター にうまく収まってしまった。これならグラつかないし安心して装備できる。 USP 自体も380gしかないので一日中、腰に付けておいても全く気にならない重さだ。今更ではあるが、一挺は持っておいても損はないエアーガンといえる。
冬の時期、室内で撃ってもブローバック動作に不安の残る”KSC USP コンパクト”とのツーショット。次回ゲームでは “USP コンパクト”は自宅待機の予定である。
USP HG の特長としては、リアルなフィールドストリッピングが可能であることと、必要充分な剛性を備えていることである。同じくエアコキの コルト ガバメント M1911 HG はグリップがミシミシ鳴ってしまうが、 USP ではそんなことも無い。 USP はサイズが手頃で扱いやすく、エアコキハンドガンの中でも一番お勧めできるモデルだ。トリガーやハンマーも、見た目ライブで、ダブルアクションまでも再現していて、いじって遊ぶのも楽しい。性能に関しては、約30mでのヘッドショットも可能な領域だ。
固定のホップアップは、東京マルイ0.25gBBでジャストになるようセッティングされているため、もし 0.2g弾 を使いたい場合は、エクセルBBなど小径の弾を使うと丁度良い。
本当の意味で最後の頼みの綱と呼べるのが、東京マルイ・エアーコッキングハンドガン シリーズ である。是非一挺は押さえておきたい所だ。
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