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ガスガン の記事一覧

タナカ コルト パイソン 3インチ (vol.1) ~ ダントツのカッコ良さ!

2008/11/25 By: maxi カテゴリー: リボルバー

タナカ コルト パイソン 3インチ
タナカ コルト パイソン 3インチ (ミッドナイトゴールド)
ペガサス・ガスリボルバー

スペック
全長:215mm
重量:596g
装弾数:13発
参考初速値:61.9m/s(0.38J)
・ABS樹脂製

数ある リボルバー の中でもダントツのカッコ良さで人気の高い、コルト パイソン .357マグナム モデル。タナカワークスはシリンダー内部にガスタンクを装備する「ペガサスシステム」を搭載して、実銃と同じトリガー&ハンマーメカニズムを再現している。S&Wリボルバーと異なり、引くほどに重くなる「ごく普通の」ダブルアクション機構と、グリースアップなどメンテをしないといまいち動作が渋いものとはなっているが、それも パイソン の味と思えば、特に不満には思わない。
ミッドナイトゴールド・メッキは、オイルの付き加減や、光の当たり具合で表情が変わる、何とも奥深い仕上げになっており、眺めても楽しいモデルになっている。
3インチモデルは、別名「 コンバット パイソン 」と命名されており、文字通り、至近距離で戦うためにバランスセッティングされたものだ。タナカから発売されている パイソン では最も短い銃身仕様ということになる。

タナカ コルト パイソン 3インチ

パッキンのチューニング&インドアサバゲー実戦投入
パイソン はノーマルで13発の装填数をもつが、そのおかげで命中精度を犠牲にしている面がある。BB弾を保持するパッキンがきつめになっているのだ。逆に言えば、装弾数を6発と割り切ってパッキンを緩めてやれば、命中精度が向上するということになる。所有している他のタナカ・リボルバーも全てその施工を行っているが、それでもシリンダーとバレルの僅かなズレなどで、大抵はフライヤー弾などが発生する。しかし パイソン では、その頻度が低く、比較的狙ったところに着弾してくれる。リボルバーワンメイク戦などの際には、なかなか頼もしい相棒になりそうである。
実際に、インドアのハンドガン戦で試してみたが、コンバット パイソン は弾の飛びに安定感があり、意外にヒットをとるのは苦ではなかった。

さて、コンバット パイソン に標準で付属するサービスグリップ(正式名は不明)は、個人的には少々使いにくい気がした。細身で小さいため、握った際にクルっと回転しそうになってしまうのである。リボルバー は ダブルアクション のときにトリガーまでの距離が遠く、また パイソン 特有の トリガープルの重さがあるため、しっかり握らないとブレてしまう。しっかり握る必要があるのは、どの銃でも同じだが、クセがあってコツがいる印象である。ただし パイソン そのものがそういう銃であったりもするため、その扱いにくさすら楽しんでしまえば、何も問題はない、という考え方もある。グリップについては、一度フルサイズ(オーバースクエア)のものを入手して、試してみたいと思う。その場合、3インチのわりには全体的に大型になってしまうが、どんなカタチになるのか少し楽しみだ。

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タナカ ブローニングハイパワー Mk.III ステンレス HW ~ 最高のコレクションアイテム

2008/11/18 By: maxi カテゴリー: ハンドガン

タナカ ブローニングハイパワー MkIII
タナカ ブローニングハイパワー Mk.III
ブローバックガスガン

スペック
全長:197mm
重量:692g
装弾数:20発
参考初速:72.8m/s(0.53J)
・ヘビーウエイト / シルバーモデル
・可変ホップアップ

近代オートマチックハンドガンの礎
今更言うまでもないが、ハイキャパシティ・オートマチックハンドガンの元祖がこの ブローニングハイパワー である。昨今の、ポリマーフレームで膨れ上がってしまったハンドガンのボディに比べると、実に細身で引き締まった筋肉質な印象がある。そして私は他のどのハンドガン、例えばガバメントや USP 、CZ75 等よりも美しく、機能美に溢れたデザインだと思う。

▼メッキされたアウターバレルが何とも魅力に映る。ただし使用を繰返すと、バレルブッシングと擦れた跡がついていく。
タナカ ブローニングハイパワー MkIII

秀逸なデザインを再現、リアルなトリガーメカ
タナカの ブローニングハイパワー は、まず外観のプロポーションは見事に再現されていると思う。そして、他に例を見ないスライドの細さ、握りやすいグリップなど、見て触る毎に惚れ惚れする。
実射においては、マガジンの温度を充分に確保すれば、マグナシステム(WA)+ヘビーウエイトスライドのおかげで、重みのあるリコイルが楽しめる。ヘビーウエイトかつフレームとの噛み合わせがタイトなためか、ブローバックスピードはやや遅いほうだ。

タナカ ブローニングハイパワー MkIII

そして、実銃由来のシーソー型トリガーシステムを再現している。テコの原理を逆方向に利用して、「ストロークが短く」「重い」トリガータッチを実現しているのである。この構造は、キレが良いという特徴があり、安全に配慮した実銃のコンセプトや構造を踏襲している点は興味深い。スライド側のシーソーのようなパーツを介してフレーム側のシアを切るという、一見無駄な工程にみえるが、これによりトリガーバーを無くしてグリップの細さを実現し、マガジンを抜けばハンマーが落とせない安全構造ともなっているのである。

タナカ ブローニングハイパワー は随分以前に発売されて、設計が古いせいか、色々と細かな問題点もみられるので、以下に記しておく。

・マガジンの固定が甘い
マガジンは叩き込まないとキャッチがかからずその場合、撃った瞬間にマガジンがぶっ飛んでしまう。キャッチ側を削るなりして調整したほうが良いかも知れない。

・リコイルスプリングがHWスライドに対して弱すぎる
スプリングの弱さが、ブローバックスピードの遅さになっている。ためしにマルシンのモデルガンの(多少カット済みの)リコイルスプリングを付けてみると、実用的なスピードになった。ただし径が完全一致ではなく、スムースとは言いがたい上、テンションが強すぎてスライドストップがかからない。ノーマルのスプリングにあと若干のテンションをかけるだけで、動作は良くなりそうである。

・謎のHOPシステム
かなり無理やりな設計で、「一応効く」というレベル。遠距離での精度を求めるには程遠い。インナーバレルは特殊な形状であり、マグナBLKシステムの制約もあるため、他のインナーバレルに置き換えるのも難しそうである。有効射程は10〜15mが良い所で、近距離向けと割り切って付き合うしかなさそうだ。

・マガジンのリップにバリ
個体によってリップにバリが残っていることがあり、その場合はルーターでわずかに削って平面を出すなどしたほうが良い。BB弾はマルイ製が適合しており、大き目のものでないと必ずマガジン内でジャムるので、注意が必要だ。ダブルカラムの装填角度が浅いため、エクセル弾では詰まってしまう。この点さえ注意すれば、ローディング不良等も起こらず快調のはずである。

タナカ ブローニングハイパワー MkIII

サバイバルゲームでの活用
実射性能は、率直にいうと遠距離は期待できないが、インドアの超近接戦戦なら力を発揮できるだろう。速射性能がそれほど高いわけでもないので、銃に頼った戦い方は禁物だ。
余談になるが最近、ハンドガン限定ゲームを実施してみて自分自身、何故か昔よりヒットがとれなくなった印象を持った。単純に自分の射撃が下手になったのかと思ったが、考えてみると最近は高性能な銃(とくにマルイ)に頼りすぎて、相手に近づくことを忘れ、20〜30m先を撃っているのが原因かもしれないと考えた。マルイのハンドガン自体に命中性能は備わっているが、さすがにその距離では相当な練習が必要だろう。しかもおそらくバトル中に、ガッシリと構えて体を固定して撃つ事は難しいため、とかくハンドガンは出来る限りうまく相手に近づいて撃つ、という大原則を思い出さねばならない。

願わくば、いつか東京マルイやKSCから「 完全版 ブローニングハイパワー 」が発売されることを期待したい。もしそうなれば個人的には、今愛用のガバやMEU、USPを差し置いて、 ブローニングハイパワー こそがマイ・ハンドガンのトップに君臨することは間違いない。

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東京マルイ デザートイーグル .50AE 〜 威力と音と反動と。

2008/11/05 By: maxi カテゴリー: ハンドガン

東京マルイ デザートイーグル レビュー
東京マルイ デザートイーグル .50AE
ガスブローバック・ハードキック

スペック
全長:270mm
重量:1110g
装弾数:27発
参考初速:79m/s(0.624J)

DE50 総括レビュー!
購入してから、ずいぶんレビューを寝かせてしまったが東京マルイの傑作ハンドガン、 デザートイーグル .50AE を紹介しておきたい。
デザートイーグル は、実用よりも趣味性が高すぎて、あまりゲームで使う人は見かけないのだが、結論からいえば、おそらく日本のガスブローバックハンドガンの中で色々な意味で最高峰を誇る、傑作と言えるだろう。その内訳を順に見ていくことにしよう。

■ビッグサイズ
バカでかいのはもはや言うまでもなく、ゲームでサブウェポンとして常に腰にさすような人も見たことはない。いざと言うときに使用するハンドガン、という意味での実用性は無いに等しい。ゲームに出すなら、その場は是非これ1挺で赴きたい。

■ビッグパワー
夏場に92m/s(0.2g)という初速が出た。電動ガンと同じ、いやわずかに上回る。
ハンドガンにそんなパワーは要らない、そこが妙にリアルだったりする。ホンモノのDE50AEが一体何に使われるのか分からないのと同じである。なお、マガジンはシングルカラムのくせに容量が大きいため、冬場でも案外いけたりする。

■ビッグリコイル
次にリコイルショックが強すぎて無駄である。逆に言えば、激しすぎて面白い。オモチャだからと、気軽に片手で使い倒そうとしてもそうはいかず、ヒットをとるにはかなりの訓練が必要である。そこもまた面白く、使いこなす楽しみがあるともいえるだろう。

■痛快サウンド
金属噛み合いのレールでスムーズな動作を実現していることもあり、発射や動作のサウンドはやかましい。しかし実に「撃っている」感じがして、爽快きわまりない。夏場のゲームで、これで連射を浴びせるのは痛快以外の何者でもない。

東京マルイ デザートイーグル 50AE

総じて「使いにくいが、異常に楽しいハンドガン」であると私は位置づけている。
高い初速や反動の強さは、ゲームでは何ら勝因につながらないが、遠距離での安定性や信頼性は、ハンドガン戦やセミオート戦なら相当な戦力を発揮できるし、派手な撃ち味は気分的に満足がいく。是非、訓練して、使いこなしてみてほしいハンドガンといえる。

 東京マルイ デザートイーグル 50AE

私は UZI や AK などと組み合わせた中東ゲリラ風?装備にあわせて デザートイーグル を購入してみたという理由もあり、その場合ハンドガンの選択肢が他に思い当たらなかった部分もある。実際に厳ついデザインは充分絵になると思うし、過去に自分も体感したが、DE50 を片手に襲ってこられると敵は恐怖心を抱くに違いない。その割にはあっという間にやられたりする個人的なオチはあるが、こういった個性的なアイテムで色々と楽しめれば良いのではないだろうか。あとはRPG-7を揃えれば、戦力度外視で、恐怖演出だけは完璧になるに違いない。

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