東京マルイ M14SOCOM (vol.7) 〜イメチェン!タンカラーストック&軽量化
東京マルイ U.S. M14SOCOM
スタンダード電動ガン
スペック
全長:946mm
重量:3650g
銃身長:440mm
装弾数:70発/ 440発(オプション)
参考初速:92.8m/s(0.86J)
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M14ソーコム のストックをタンに塗装
M14 といえばお馴染み?の着せ替えバージョン。定例ゲームなどにいくと、色々な M14 が見られて楽しいのだが、最近このようなデザート系カラーも比較的見るような気がする。何はともあれ、簡単に着せ替えできるのが M14 の楽しいところで、シチュエーションに合わせてチョイスすれば迷彩効果も発揮できるだろう。また、ノーマルに比べて軽くなった「気がする」。明るい色ゆえに。
今回はタミヤの「ダークイエロー」で塗ってみたが、グンゼの「ダークイエロー」に比べて少し明るめというか、白っぽい感じに調色されている。グンゼのほうはもう少し黄味がかかっているので、好みに合わせて使い分けができるだろう。今回は、別途 VSR-10 でも同じような仕様を作ってあったため、比較できたというわけだ。
さて、私にとっては迷彩効果などはどうでもよく、ちょっと違うM14になっていればそれでよかったりする。完全に空気を読めていない「密林」フィールドで、お構いなく投入する予定である。
M14SOCOM ライトウエイトバージョン
M14SOCOM の弱点は、せっかく全長が短いのに、重くなったことである。実際の重量ではなくバランスの問題で、142gのスカウターマウントベースが前寄りに付いているのが一因だ。ならばと、それを外して軽量化したのが下記のライトウエイトバージョンである。
▼スカウターマウントベースは六角レンチで取り外せるが、ヒートガードに大きな隙間があくので、リッド(フタ)で目隠しをする。リッドはプラ板その他、何でも構わないと思うが、今回は 3cm幅 3mm厚の発泡PP材を使用した。凸型にカットして挟み込んだだけで、ネジや両面テープなどの固定具は使っていない。
▼フラッシュハイダーは、PDI ボルテックスハイダー を着用。ボルテックスハイダーとは、スミスエンタープライズ社の開発した、現代戦向け M14カスタム「CRAZY HORSE」クレイジーホース に装備されているハイダーを再現していて、より戦闘的な印象になる。(PDI商品ページ)
上記に加え、バッテリーをET1 7.4V2000mAh リポバッテリーに換装すれば、ひととおりの軽量化が完了である。取り回しやすくなり、アクティブなスナイパーからアタッカーまで幅広く活用できるのではないだろうか。
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