東京マルイ M3ショーティー (vol.2) 〜 サバゲー実戦レビュー
スペック (ベースモデル)
全長:640mm
重量:1500g
装弾数:30発(3発x10連射)
参考初速:82m/s(0.67J)
装備オプション
・G&P M3 フォールディングストック
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M3ショーティー 実戦 インプレッション
お気に入りの 東京マルイ M3ショーティー だが、これまで何度かアウトドア戦で使用していて、まだレポしていなかったので記しておきたい。
M3ショーティー は今のところ、主には ハンドガン戦 で使用していて、ガスハンドガンの連射性能には、当然及ばないものの、ラピッドファイヤー射撃(散弾)と、狙撃を使い分けることで、連射速度を補って余りある活躍を見せる。
ラピッドファイヤー時は、極力10m以内の至近距離に近づいて、基本「3連続射撃」を目標に行ってみたが、どうしても時々ブレてしまい、あらぬ方向に飛ぶことがあった。ある程度の範囲に着弾をまとめるのは、テクニックや練習を要するといえる。しかし一挙に9発が叩き込まれるため、ヒットを取りやすくなるのも確かだ。また、マルイM3なら、30m以上きれいに飛び、狙撃も出来る領域なので、臨機応変に戦える。
▼フロントとリヤサイトに溝があるので、夜光テープを貼ってある。そうすると森や薄暗い場所、インドアなどでも照準が見やすい。しかし、サイティングしながらの連射は姿勢的に厳しいので、もっと練習して、ノンサイティングで当てられるようになるのが良いのかもしれない。
▼マルゼン CA870 と 東京マルイ M3ショーティー のサイズ比較
M3ショーティー は写真などでみるよりも実際は大柄で、撃ち味も豪快なものとなっている。何しろ発射時の 打撃音 が大きく、「ショットガンを撃っている感」が備わっている。それは 東京マルイ スパス12 も同様だ。こうして並べてみるとマルゼンCA870の小ささがわかるが、CA870の取り回しやすさとM3の豪快ぶりを足して2で割りたいところである。
ショットガンは、近接戦闘の王道的なイメージで、使っていると色々な立ち回りを考えるようになって、非常に楽しいので、皆さんも是非一度試してみていただきたい。電動ガンを駆使するツワモノ達の中でこれを使いこなせたら、サバゲーでもプロフェッショナルな領域ではないだろうか?私はさすがに電動ガンの中で使う勇気が無く、まだまだ修行は足りないようだ。
ただし、GUN道場PROJECTのゲームなら、失敗を恐れずにチャレンジが出来て、良い練習にもなるので、試してみたいと思う。
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