GUN道場レビュー

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東京マルイ プロハンター ステンレス・リアルショックバージョン (vol.1) ~ 才色兼備のスナイパーライフル

2010/11/17 By: maxi カテゴリー: ライフル

東京マルイ プロハンター ステンレス リアルショック
東京マルイ プロハンター (ブラックストックモデル)
ボルトアクションエアーライフル

スペック
全長:1080mm
重量:2400g
装弾数:30発
実測初速:86.7m/s(0.75J) ※マルイ ベアリング研磨BB弾 0.2g使用

VSR-10 のスペシャルバージョンが登場!
東京マルイ プロハンター は、人気ボルトアクションライフル VSR-10 の「リアルショック ver.」と「Gスペック ver.」のメカを良いトコ取りして、金属パーツにはメッキをかけた、スペシャルモデルである。マルイにしては今までに無い、サバイバルゲーマーの方向を向いていない、珍しいコンセプト設定のエアガンで、新たなユーザー層の取り込みを狙っているのかもしれない。
実際に手にしてみると、まさしく大人の趣味の道具という雰囲気が漂っており、他のエアガンでは得られない満足感が得られる。

ベースモデル VSR-10 の 比較考察

●リアルショックver. の良いところ
・テーパーのかかった美しいロングバレル
・射撃時にリアルなリコイルショックを得られる、反動システム

●Gスペック の良いところ
・回転角度90°の、操作性を向上させたボルトハンドル
・スムーズな引き心地を実現した大型のGスペックトリガー

東京マルイ プロハンター リアルショック

美しいメッキに満足
プロハンター の メッキの美しさはそれこそ感動モノで、同社のメッキ仕様ハンドガン(ABSプラスチック地)とは異なり、フルメタルのアウターバレルやボディにメッキされているのが特長である。アウターバレルを手で触ってみると、スベスベで気持ち良かったり、ボルトの冷たい感触が、スタンダードの VSR-10 (ブラックレシーバー) の何倍にも感じたりする。
なお、標準で 4倍率の 専用スコープ(色合いという意味で)がセットされているので、何も買い足す必要が無く、手軽にエアガンシューティングを楽しむにはうってつけのモデルといえる。

東京マルイ プロハンター リアルショック

インナーバレル は リアルショック ver. と同様の、アルミ製がチョイスされている。このバレルは、内径が大き目の「ルーズバレル」だと思われるが、意外なまでの高性能を叩き出す。別売のマルイ 精密真鍮バレルに換える必要もないと思うが、使用BB弾とのベストセッティングを追及するなら、そういったオプションパーツを試してみるのも面白いだろう。

▼スコープ無調整/ ホップ50%/ 0.2g/ シッティングポジション(座撃ち)/ 10mでの射撃結果。この結果はゼロインではないが、調整を煮詰めていけば、さらなる安定性が期待できる。
東京マルイ プロハンター リアルショック 集弾性

ヤミツキになる撃ち味
リコイルショックは、次世代電動ガンのリコイルとは全く味付けの違うもので、単発発射ということもあって、それほど大きな衝撃では無い。しかし撃ったときには大き目の発射音と、鋭く確かなリコイルを肩に感じることから、撃つのが非常に楽しいライフルに仕上がっている。もし自由に使えるシューティングレンジがあったら、1日中撃って遊んでも、飽きないのではないかと思われるほどだ。要するに、面白くてやめられない撃ち味になっている。

サバゲーには向いていない?
全身シルバーでピカピカなため、サバイバルゲーム よりも、シューティング や プリンキング、コレクション向けに開発されたものと言えそうだが、サバイバルゲーム で使っても良いのではないだろうか。シルバーの派手なエアガンをゲームで使っていたからといって、光が反射して目立つから不利など、実際はあまり関係ないように思う。いずれにしても、近々一度、ゲームに投入してみたい。

→東京マルイ プロハンター 次のレビュー記事 (vol.2)

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東京マルイ MAC10 (vol.13) ~ リポバッテリー化 第3弾 PEQ16

2010/11/17 By: maxi カテゴリー: SMG/PDW

東京マルイ mac10 peq16
東京マルイ MAC10 (イングラム M10A1)
コンパクト電動サブマシンガンシリーズ

スペック
全長:295 – 548mm (サプレッサー装着 536 – 789mm)
重量:1480g (サプレッサー装着 1710g)
装弾数:65発/ オプション480発
参考初速:71.5m/s(0.51J)

←東京マルイ MAC10 前回のレビュー記事 (vol.12)

パワーソースの再考… バッテリーパワーアップの定番
電動コンパクトマシンガン シリーズは、現状の 電動ガン の水準において、ノーマルの ニッカド電池 ではスタミナも回転数も不足しており、相当なテクニックが無ければ標準電動ガンに太刀打ちするのが難しい部分がある。MAC10 の機動力・攻撃力を最大限に活かすには、バッテリー強化によるハイサイクル・チューニングが最も有効と考えられる。今回はその第3弾として、PEQ16 によるオーソドックスな外付けバージョンを制作してみた。
MAC10 は、発売から3年がたとうとしているが、これまで試した3パターンのバッテリー変更について、ここで総括しておきたい。

1. ノーマル 13〜15発/秒 900rpm
→1日ゲームをするには3〜5本程度スペアのノーマルバッテリーが欲しいところ。

2. 8.4V1600mAhニッケル水素 15発/秒
→カールコードを後方に引き出して、スリングにバッテリーをつける方法を試したが、コードの電気抵抗が意外に大きく、回転数は向上しなかった。また、やはりコードはゲームプレー時に邪魔になった。

3. 7.4V800mAh10C リポ内蔵バージョン 15〜17発/秒 1020rpm
→リアルな外観重視向け。800mAhサイズの場合は、内部の加工が必要。350mAhなど超小型のリポならコネクターの制作だけで済むかもしれない。なおゲームにおいては、昼に継ぎ足し充電してなんとか1日持つ容量だった。1本ではやや心もとない。

4. 7.4V1750mAh30C リポ外付けバージョン 18発/秒 1080rpm
→実用重視向け。ライラクスのMP7用外部バッテリーアダプターを使用すれば、カンタンな加工で外付けが可能である。スタミナは無尽蔵に思えるほど、1日中パワフルに回ってくれる。

MAC10 の内部を加工する場合には、インナーバレルの固定のため、バッテリーホルダー(下)を残しておく必要がある。これを外してしまうと固定が甘くなり、給弾や発射に不良が起こることがあるため、注意が必要だ。なお、コンパクト電動ガンは、バッテリーのグレードアップ以外の、パワーアップやバレル交換などのメカチューンは、バランスを崩すため勧められない。

ライラクス の MP7用外部バッテリーアダプターを使用。MP7 は無加工で外部バッテリー化できるが、MAC10 はコードを取り出す溝を設けなければならない。他にマルイからはプロライトアダプターという似たような製品が出ているが、そちらはコネクターがプロライト用の特殊な形状のため、通常のバッテリーをつなぐにはひと手間かかってしまう。
東京マルイ mac10 peq16

▼コードを外に出し、最小限のレールを装着。レールは少し足ゲタの高いものにしないと、干渉してしまう。PEQ16 はこの位置に装着すれば、標準のサイレンサーも干渉せずに使用できる。音の低いハイサイクルSMGは、大きな脅威となることだろう。
東京マルイ mac10 peq16

▼コードを通す溝はこの方法が一番カンタンのはずだ。ドリルで2-3箇所に穴をあけ、ヤスリで形を整える。レールはビス止めし、裏側は六角ナットで固定。この位置なら、バッテリーアダプターにもギリギリ干渉しない。
東京マルイ MAC10 PEQ16

▼ライラクス・MP7バッテリー変換アダプターの装着状態。コードはホルダーの下を通せば邪魔にならない。ちなみにヒューズは回転数向上のためにキャンセルしている。
東京マルイ MAC10 PEQ16

ET1リポ 7.4V1750mAh はマルイのPEQ16に収まるサイズで設計されている。これならさまざまな機種に対応できて便利だ。
東京マルイ MAC10 PEQ16

実戦投入インプレ
結論から言えば、今回のバッテリーグレードアップ第3弾「外部リポ化」が最もパワフルで、MAC10 の魅力を最大限に引き出せると言えるだろう。1080rpm×480発のファイヤーパワーを、常時片手で扱えるというのが他では得られない強みだ。
1750mAhのリポバッテリーはスタミナもあり、バッテリーの心配をする必要が一切なくなるため戦闘に集中でき、大きなアドバンテージになる。また、リアルカウント戦など、セミオートやバーストで火力を抑えて戦う場合でも、素晴らしいレスポンスのおかげで楽しく射撃できるに違いない。

→東京マルイ MAC10 次のレビュー記事 (vol.14)

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バイオBB弾 レビュー ~ ディアブロ バイオBB弾 ファイヤーボール

2010/11/05 By: maxi カテゴリー: BB弾

ファイヤーボール バイオBB
ディアブロ×ライラクスのコラボ企画 ファイヤーボール バイオBB弾
0.2g 5000発 2500円 (実売2000円~)

最安バイオBB弾 登場! その真価は?
バイオBB弾の新製品となる「FireBall 0.2g」を入手してみた。
何といっても5000発で2500~2000円という価格は非常にリーズナブルだが、BB弾はただ安ければ良いというものではない。実戦テストは来週になってしまうが、軽く事前インプレをしておきたいと思う。

保管性に配慮したパッケージ
全く光を通さない厚手の黒いパッケージとなっている。完全密封されていて、中に乾燥剤などは見当たらない。もちろん開封後も密封できるようにZIPLOCKのようなチャックがついている。

ファイヤーボール バイオBB

手触りなど
封を開けるとまず、自然素材のようなプラスチックのような不思議な匂いが広がる。匂いはけっこう強めで、他のどのバイオBB弾よりも強い。裏の説明書きを見ると、P-Life とかポリオレフィンポリマーと書いてあるので、そういった素材の匂いだろう。色は乳白色で、弾の軌道がよく見えそうだ。ざっとみたところでは、成型ミスやキズなども特に見当たらず、表面の処理品質は均一で素晴らしい。
しかし、いくつか割ってみたところ1ミリ以上の気泡が目立った。外径精度が高くても気泡があると重心が偏り、集弾性に影響する。高い率で気泡が入っているとなると、着弾はバラけそうな予感がする。とはいえ、一般的なフルオート戦であれば、たいした問題にはならないだろう。
また参考までに、BBボトルの注ぎ口を使って、流れ出し(すべり)の比較テストを行ってみたが、マルイバイオ弾のほうがサラサラと流れ出た。 ファイヤーボール のほうが多少ザラつきがあるということになるが、標準的なレベルであり、特に問題は無いようにも思える。もちろんワックスによる表面のベタつきなどは感じられない。

ファイヤーボール バイオBB弾

ファイヤーボール の特徴
○ 5.95mm ±10ミクロンという、マルイ ベアリング研磨バイオBB弾と同スペック(大きめサイズ)
○ 1発あたり0.4~0.5円と、とにかく安い(バイオ弾では最安値レベル)
○ 従来品よりも少ない年月で酸化分解・生分解が行われる

問題点
▲ 気泡の比率の高さやその影響
▲ 5000発をどれぐらいで使いきれるか
▲ 今のところ、どの店でも必ず売っているとは言い難い

結論
0.2gに関しては、狙ったところには当たらず、その周囲に当たるという、面制圧向けのBB弾である。しかし、品質は安定していて信頼がおけるレベルで、価格が安いので、コストパフォーマンスは高い。弾道を見て修正しながら撃つような、多弾マガジンを使ったゲームや、M249 ミニミなどのLMGには丁度良いBB弾と言える。

→ バイオBB弾 スペック 比較カタログ

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