GUN道場レビュー

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タナカ S&W M29 6.5インチ ver.2 ~とどまらない進化

2010/7/08 By: maxi カテゴリー: リボルバー

タナカ S&W M29
タナカワークス スミスアンドウェッソン M29 6.5インチ
ヘビーウエイト バージョン2

スペック
全長:305mm
重量:1110g
装弾数:14発
参考初速:77m/s (0.59J)

ペガサスリボルバーのたゆまぬ進化
つい先日、「ジュピターフィニッシュ」という、ついにヘビーウエイト樹脂にメッキが施されたバージョンの M29 が発売されたばかりで、何かとリボルバーファンに話題を提供してくれるタナカワークス。その リボルバー への情熱はとどまるところを知らないというか、これからも一体いくつのバージョンが出てくるのか、誰も知る由もない。最後に行き着くのは、ヘビーウエイト に スチールフィニッシュメッキ が施されたバージョンではないかと想像したりもする。

しかしいずれにせよ、重量感や表面仕上げ技術の日進月歩はファンには嬉しいことであり、眺めていじって、撃って遊ぶということが、昔に比べて一層楽しめるようになったものだ。酒でも飲みながらいじるのは、何といっても リボルバー に限る。
今回のピックアップは、ヘビーウエイトのバージョン2ということで、バージョン2 になってこれまでよりさらに重量感がアップしている。本体内部やグリップ内にウェイトが入れられたことで、金属モデルガン並みの重量を再現しているというものだ。
動作に関しては、既に完成されており、S&W の驚くほどスムーズで均一な引き心地のトリガープルは絶品だ。

ダーティハリー でお馴染みのこの 6.5 インチスタイル はやはりカッコいい。他に所有している M29クラシック の フルラグバレル も魅力的だが、やはり M29 の定番デザインは捨てがたい。一体何年の間、この「 S&W M29 」を見続けているのか分からないが、まったく飽きが来ないのが不思議なところである。

▼このガンケースはS&Wの刻印入りの本物
タナカ S&W M29 6.5インチ

▼エッジと曲線の組み合わさった美しさは全くもって飽きがこない
タナカ S&W M29 6.5インチ

映画 ダーティハリー お気に入りシーン 1
ハンバーガーをモグモグしながら店を出てくるところは非常に印象的だった。何度観ても面白い映画だ。

→タナカ S&W M629クラシック のレビュー記事も読む

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G&G F2000 (G2010) vol.4 ~ 詳細徹底レビュー メカボ分解編

2010/7/03 By: maxi カテゴリー: ライフル

G&G G2010 (F2000)
G&G F2000 (G2010)
スタンダード電動ガン

スペック
全長:758mm
重量:3300g
インナーバレル長:430mm
装弾数:450発
参考初速:82.1m/s (0.67J) ※スプリングアジャスター実装(パワー調整機能付き)
軸受け:8mmボールベアリング
モーター:ハイトルク・ショート(25000rpm)

←G&G F2000 (G2010) 前回のレビュー記事 (vol.3)

F2000 のメカボックスをチェック!
F2000 の美点は、P90と同様にメカボもプラスネジ2本で簡単に取り出せるところにある。電動ガンとして実に素晴らしい構造だ。さて、取り出してみたところ、おかしな所が・・・

▼まず、シリンダーのホール(エア抜き)位置が前方寄りにある「MP5K」仕様になっていた。430mmのインナーバレルに、これではパワーも出まい。いやむしろ、これでも80m/sでるのか…と感心してしまった。日本向けの調整なのか、組み違いなのかは分からない。しかし、反転させても360mmバレルサイズなので、標準の430mmバレルは少々長い気がする。そのため、363mmインナーバレルを組むか、フルサイズシリンダーへ交換のいずれかに変更しようと思う。幸い、どちらも予備パーツを持っている。おそらく、全ての個体がこのような仕様ではないと思うので、購入したら一度、診断しておいたほうが良いだろう。いやはや中華は面白い。次はメカボをバラしてチェック&チューニングを進めたいと思う。
G&G F2000 (G2010) メカボックス

G&G F2000 (G2010) メカボックス

F2000 メカボックスの分解手順
総重量785gのヘビーデューティなメカボックス。やはり P90 と非常に類似している。表面も内部も、荒いブラスト仕上げのようにザラザラしている。こういうのをロストワックス製法と言っただろうか。その重厚さのおかげで静粛性が高いように思える。二重のスイッチシステムもP90と同様だ。ただしスイッチの配置はP90と全く異なっている。なお、上部のレールを除いて、2.5mmの六角レンチが1本あればすべて分解が可能となっている。

G&G F2000 (G2010) メカボックス

▼モーターとスイッチの分離
P90、バージョン6と同様の構造。互換性があるかどうかは分からない。スイッチは取り付け部が、メカボを挟み込む形で、ネジ2本で留まっている。
G&G F2000 (G2010) メカボックス

▼標準サイズのシリンダー
後で363mmのマッドブル・バレルでも試そうと、シリンダーの向きを反転させてセットすることにした。後の初速テストで分かるが、方向が間違っていたのは単に組み間違いであろう。
G&G F2000 (G2010) メカボックス

▼不等ピッチスプリングが標準
表面をグリスアップしてセット。
G&G F2000 (G2010) メカボックス

▼泥グリス
ドロドロになったグリスや、謎のカケラなどが見つかり、やはり中華と思わせる部分はある。グリスをアルコール(タミヤRCクリーナースプレー)で洗浄し、マルイ純正グリス2種類+タミヤセラミックグリスに塗り替え。
ボールベアリング軸受け(8mm)が標準となっている。
G&G F2000 (G2010) メカボックス

▼ギヤは強化型。シムの位置を記録。
G&G F2000 (G2010) メカボックス

▼後方吸気シリンダーヘッドが標準
打撃面のホールにわざわざスパイラル状の溝が彫ってある。どこかのメーカーで出していたかどうか、また効果の程は不明だ。
G&G F2000 (G2010) メカボックス

▼スイッチ部分
スイッチメカの摺動部にシリコンオイルスプレーを吹いたら、セミオートモード時のバースト発射が無くなった気がする。単に戻りが悪かっただけかもしれない。P90も同様で、スイッチのパーツが多く、摩擦が発生するため、カットオフの働きがどうしても鈍くなる。
G&G F2000 (G2010) メカボックス

G&G F2000 (G2010) メカボックス

▼….ということで、特に苦難も無く、メンテナンスは完了。
新品とはいえ、メンテナンスしたほうが良い(しないとマズい気がする)というのは、高品質なG&Gとはいってもやはり中華だった。これだけで済むのなら、まだ良いほうだとは思うが…。
G&G F2000 (G2010) メカボックス

さて、箱出しでおかしなことになっていた初速は、最大約99m/sから下方にアジャスターで自在に落とすことが可能になった。ちなみに分解組み付け後は、何故かアジャスターが、マイナスドライバーだけで操作できるようになった…。今回は初速を約90m/sでセッティング。いよいよ実戦投入だ!

G&G F2000とFNCの海外動画レビュー

→ G&G F2000 (G2010) 次のレビュー記事 (vol.5)

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マルシン アナコンダ 6インチ Xカート (vol.2) ~ 意外に伸びる有効射程

2010/7/01 By: maxi カテゴリー: リボルバー

マルシン アナコンダ Xカートリッジ
マルシン コルト アナコンダ 6インチ
8mm ガスリボルバー
Xカートリッジモデル

スペック
全長:310g
重量:590g (+ Xカートリッジ 174g)
装弾数:6発 8mmBB弾
初速:80.2m/s – 0.34g (8月計測)
・シングル/ダブルアクション
・可変ホップアップ

←マルシン コルト アナコンダ 6インチ Xカートリッジ 前回のレビュー記事 (vol.1)

先日、CKF(千葉北フィールド)で マルシン アナコンダ のテスト&実戦を行ったインプレッションを載せておきたい。考えてみれば、8mmBB弾を屋外で撃ったことが無かったが、室内で撃っていても0.34g弾は不安定に反れることは知っていた。この機会に弾を割ってみたところ、0.34gは内部に2mm程度の気泡があり、そのバラつきとつまずきホップによって、弾道が反れるであろうことが伺える。逆に0.45g(生産中止品)は、気泡が皆無に等しいくらい微量だった。

CKFで実際にシューティングテストをしてみたところ、0.34g弾では25m先のマンターゲットサイズにロクに当たらず、0.45gならマンターゲットにはほぼ当たるという結果になった。

次に0.45g弾を、見通せる場所で撃ってみたところ、有効射程的には40mほどまっすぐ飛んでいく。これは同時にテストした、G&G F2000 電動ガンとそう変わらない。8mmのしかもリボルバーがこんなにも飛ぶのかと驚いた。もちろん、電動ガンほど精度を求められるレベルではないものの、6発中1〜2発ぐらいは、大体狙ったあたりに着弾する。まあ、6発中2発(30%)というところが結果的に使えないところではあるが、ともかく質実ともに1発あたりの重みがあり、撃って面白いということに変わりは無い。

あとはまだ、8mmエアガンでゲームに参加する人をほとんど見ないため、自分自身が8mmのヒットを食らったことが無く、どんな感触なのか気になるところなので、次はそれをテストしてみたい。着弾の様子から想像するに、たいして痛くはないが、音にビックリしそうな気はする。

その後… アナコンダ は屋外リボルバー戦でメインウェポンとして大いに活躍している。8mmのバイオBB弾(0.35g)はなかなか安定した飛びを見せ、ボールを投げるかのような弾道を描いて飛んでいくので、比較的狙ったところに当てられる。弾速を考慮した未来射撃により、20mほど先で右から左に走っていたプレイヤーまでヒットできたりもした。相手が止まっていれば20m先での2発連続ヒットも可能で、 アナコンダ 6インチ 侮るべからずといったところだ。ちなみに 4インチ では、6インチほどの安定性は得られないため、より至近距離での射撃が必要になる。
しかし、8mmBB弾は何度撃たれても痛い。6mmのパシッという着弾と異なり、ドンッという重い衝撃と痛みが走るのである。もっとも薄着の私服で遊んでいるからそうなるのだが、それでもリボルバー戦にはやめられない面白さがある。皆様にも是非一度、体験してみていただきたい。

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