GUN道場レビュー

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マルシン コルト アナコンダ 6インチ Xカートリッジ (vol.1) ~ 迫力の撃ち味。マグナムリボルバーの醍醐味を堪能

2010/6/14 By: maxi カテゴリー: リボルバー

マルシン コルト アナコンダ 6インチ Xカートリッジ
マルシン コルト アナコンダ 6インチ
8mm ガスリボルバー
Xカートリッジモデル

スペック
全長:310g
重量:590g (+ Xカートリッジ 174g)
装弾数:6発 8mmBB弾
初速:80.2m/s – 0.34g (8月計測)
・シングル/ダブルアクション
・可変ホップアップ

コルト アナコンダ とは?
コルト アナコンダ は、有名な コルト パイソン (357マグナム) の兄貴分で、44マグナム弾に対応した大型リボルバー。S&W M29 と同じクラスということになる。全体のデザインは パイソン を踏襲しており、パっと見では区別が付きにくいかもしれないが、パイソン よりも一回り大きい。S&W でいう M586 と M29 の関係と同じだ。現在、トイガンのラインナップはマルシンのみで、バリエーションとして 4インチ・6インチ・8インチ バレル、仕上げにブラック(ヘビーウエイト)仕様、シルバーABS仕様がある。さらに、マルシンオリジナルのカスタムモデルとして、アンリミテッドリボルバー(ブラックHW/ シルバーABS)、コンストリクターが存在する。

マルシン コルト アナコンダ Xカートリッジ

最高に楽しい Xカートリッジ!
8mmリボルバーは、今まで何度もサバゲーで使おうと思っていたが、ローディングに手間がかかることや、弾が高いなどで、なかなか持って行くことが無かった。しかし今回ようやく、Xカートリッジ をもってインドア・サバゲーに投入。Xカートリッジ化されたことにより、さまざまな利点が生まれているので、紹介しておきたい。8mmはこれまでに独自の進化を遂げたが、ここにきてようやく鑑賞やシューティングを楽しむにも最適なリボルバーに仕上がったと言える。

Xカートリッジ化されたことにより、外観および機能の面で大幅なレベルアップを果たした。
1. カートリッジがリアルなマグナム弾形状になった(スピードローダーを使った再装填が一層リアルになった)
2. カートリッジ前方から指で弾込めか可能になった(専用ツールなしで給弾が可能)
3. LD2の廃止、スペリアルバレル+可変スーパーソニックバレル(SSB)への変更
とさまざまな進化をとげている。シリンダーが筒抜けになったことで、ダミーカートリッジを入れると、本物と見紛うばかりの緊張感を味わうことができ、もはやモデルガンを超えた領域にも思える。

▼XカートはHKS スピードローダー 29-Mにもジャストフィットする。
マルシン コルト アナコンダ Xカートリッジ

サバゲー実戦インプレ ~迫力の撃ち味、リボルバーの醍醐味を堪能
ゲームにおいてはもちろん・・・実戦での結果など求めてはいけない。6発撃つよりも、ガチャガチャと排莢して再装填している時間のほうが長かったり、敵に当てるよりも、被弾するほうが多い有様だったが、インドア戦で使ってみたところ「面白さ」ではかなり高いレベルにあった。ダブルアクションではトリガープルが重く、着弾がものすごくブレてしまうため、常時シングルアクションで1発必中を狙った立ち回りをしてみたが、オートマチックでありがちなムダ弾が一切無く、思った以上にヒットはとれる。とくに6インチモデルは意外に弾道が素直で伸びる。8mm弾では軽量となる0.34g弾(6mm換算では0.14g相当)を使ったが、発射音や着弾の音が激しく、間近にいたプレイヤーが驚いた様子も伺えた。

マルシン独自の、LD2(ダブル・ホップアップ機構)が廃止されたものの、インナーバレルは共用しているようで、前方の穴が内側から単にテープでふさがれていたり、SSBのホップパッキンも随分前方にあり、不安定なつまづき型ホップとなっている。もはやバレルの精度や、ホップパッキンがどうという次元とは異なるが、10〜15mぐらいまでは比較的真っ直ぐ飛ぶので、使用上とくに不満は無かった。

8mm Xカートリッジリボルバーの特長
・リアルなカートリッジ形状とリローディング操作
・質実ともに大口径の弾
・力強い発射音
・迫力のある着弾音

これらの特長どれをとっても、「マグナムリボルバー」をエアガンで具現化し、ついに完成させたのが 8mm Xカートリッジ といえるだろう。

マルシン アンリミテッドリボルバー Xカートリッジ
コルト アナコンダ をベースに、コンペンセイター付ヘビーバレル、マウントベース、アンダーマウントを装着したヘビーデューティな仕様。トップヘビーで、使いこなすには練習とコツがいるが、ハンパない迫力の、ゴツい外観は魅力的だ。
スペック
全長:315mm
重量:ブラックHW 1135g / シルバーABS 940g
初速:80.3m/s (0.34g/8月)
マルシン アンリミテッドリボルバー Xカートリッジ

→マルシン コルト アナコンダ 6インチ Xカートリッジ 次のレビュー記事 (vol.2)

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KTW フリントロック ピストル (vol.2) ~ 癒し系の何か

2010/6/10 By: maxi カテゴリー: ハンドガン

KTW フリントロック ピストル
KTW フリントロック ピストル
エアーコッキング

スペック
全長:360mm
重量:740g
装弾数:12発
初速:65m/s – 0.2g (0.42J)
・ハンマー式エアコッキング
・可変ホップアップ

←KTW フリントロック ピストル 前回のレビュー記事 (vol.1)

優雅なスタイル+面倒な操作+ロマン = 癒し系
2010年も半分が過ぎようとしているが、この フリントロック 銃は、かつてない傑作エアガンの一つになるかもしれない。美しいエングレーブ(彫り込み模様)と、発射操作の面倒くささは、エアガンとして他に例をみないものだが フリントロック という古代銃をある意味具現化しているのであろう。何しろ、ハンマーをコッキングして、さらにわざわざ「当たり金」の操作による装填が必要になるという仕様だ。

▼ハンマーでコッキング後、写真右の当たり金を後ろに倒して装填。
KTW フリントロック ピストル

もちろん、サバゲーで戦力を発揮できるシロモノではないかもしれない。しかし、こういった効率の悪いエアガンこそ、面白いゲームが展開できるのも事実である。昨今ではサバゲー大会に出場していると、つい「高性能」とか「勝ち」にのめりこんでしまったりするが、そんなことに疲れたら是非この一本をオススメしたい。トイガンやサバゲーという趣味を長く楽しむには、そういったメリハリも必要ではないだろうか。

さすがに、これが「火縄銃」だったらサバゲーというより「戦国ゲー」になって戸惑いそうだが、 フリントロック 銃であれば、海賊という意外に身近なエンターテイメントテーマがあるため、またユニークなゲームプランを組めるに違いない。

GUN道場PROJECT リボルバー戦 定期開催中!

2011年、KTWでは何とエアソフトガン「タネガシマ」を開発中らしい。…外観は火縄銃、中身はイサカM37で、装弾数が100発ちかくあり、連射がききます。火縄銃を再現するだけでなく、ゲームにも使える設計…

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G&G G2010 (FN F2000 ) vol.1 ~ ハイクオリティな仕上がり

2010/6/04 By: maxi カテゴリー: ライフル

G&G F2000 電動ガン
G&G F2000 (G2010)
スタンダード電動ガン

スペック
全長:758mm
重量:3300g
インナーバレル長:430mm
装弾数:450発
参考初速:82.1m/s (0.67J) ※スプリングアジャスター実装(パワー調整機能付き)
軸受け:8mmボールベアリング
モーター:ハイトルク・ショート(25000rpm)

待望の「 FN F2000 」電動ガンが登場!
台湾のG&Gアーマメントというメーカーから、ハイクオリティな仕上がりの電動ガン G2010 ( F2000 ) が登場した。実銃の F2000 は、P90 や ファイブセブンピストル の生産も行っているFN(ファブリックナショナル)社から販売されている、個性的なアサルトライフルで、どことなくP90 にも似たデザインとなっている。ゴルゴ13でも登場したことがあったり、FPSゲームなどにも何故かよく登場する。

G&Gの F2000 においては、実銃をリアルに再現した未来的な面白いフォルム、装備としての個性、マルイ M16マガジン との互換性、コンパクトなボディに460mmのロングバレル といったあたりが魅力になってくるだろうか。G&Gといえば、最近では高精度なBB弾が流通しており、これがなかなか評判が高い。海外メーカーでありながらも、一目置ける存在と言えるかもしれない。

▼ F2000 といえば、FCS (Fire Control System:火器統制装置)が実装された近未来的なデザインが印象深い。G&Gからも「ハンターバージョン」という名称で、これを模したラインナップがあるようだ。Wiki , G&G メーカーHP
FN F2000

F2000 実銃の射撃イメージ動画

マルイを超えた?!ハイクオリティ電動ガン
さて、 F2000 の一体何がハイクオリティなのか、今回は取り急ぎ、箱出し速攻インプレッションを行っておきたい。

この上ない剛性感
この手の一体型ボディはもともと剛性確保がしやすいが、例に漏れず全体の剛性感は高く、キシミやガタツキ、成型不良なども一切無い。バリバリとゲームで使用しても何の心配も要らなそうだ。上部に20mmのレールが標準であったり、ボタン一つでバレルアッセンブリーとストックが外せたりと、利便性も兼ねそえている。

G&G F2000 インプレ

劣化しにくい表面仕上げ
塗装というかシボ加工というか分からないが、プラスチックらしからぬリアリティ溢れる仕上げは、マルイ製を超えている。
さらに、アウターバレルなど金属パーツの仕上げも非常に緻密かつリアルで、好感がもてる。全体的にホンモノっぽい雰囲気に仕上がっている。

高品質なメカボックス
7.4Vリポバッテリーで数発カラ撃ちしてみたが、その感触からみる限り、メカの品質レベルはマルイと同等かそれ以上に感じられた。メカノイズがほとんど無く、非常に小気味良い発射音がする。ちゃんと正確に組み上げ、調整して造られていることが伺える。

▼取扱説明書の図説。パワーアジャスター(スプリングテンション)の調整方法が記載されている(上段/真中)
G&G F2000 取扱説明書

▼初速テスト結果(メーカー添付)
G&G F2000 初速

その他メモ
・セレクターはP90と同じタイプで、セフティ – セミ – フル (S – 1 – A)。
・エジェクションポートのフタが開く
・付属の多弾マグはM16のリアルな30連マガジンサイズだが、挿すと長い。
 (東京マルイの M16用 300連射マガジンがポン付けできて、長さも丁度良い)

サバイバルゲーマーとしてのメリット
・(今のところ) 誰も持っていない。とにかく個性的!
・スタイルが銃らしくなく、居間に飾っておける(かもしれない)
・遠くから見ると、マグロか何かを抱えているように見えて、撃たれずにすむ(かもしれない)
・ブルパップで重量バランスが中心付近にあるため、片手撃ちが容易 (とはいえ3.3Kgあるので軽くは無い)
・古くさくて機械感のあるAKや、UZIとは対極にある、「未来」「デジタル」「サイバー」なイメージ
・これ一挺で、最前線突入から、後方狙撃支援までいけそう。(サバゲーの交戦距離では、どの電動ガンを使っても知れているが、このコンパクトサイズでM14ぐらいの安定性が出てくれれば嬉しいという希望的観測を含めて)

→G&G F2000 (G2010) 次のレビュー記事 (vol.2)

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