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ガスガン の記事一覧

WA S&W ショーティ40 SCW (vol.3) 復活&グレードアップ

2006/12/27 By: maxi カテゴリー: ハンドガン

WA ショーティ40
WA スミスアンドウェッソン Shorty.40

スペック
全長:180mm
装弾数:22+1発
参考初速:70.2m/s(0.49J/Rタイプ)
・6.03mm精密インナーバレル
・固定式ホップアップ機構
・Wスプリング仕様のリコイルスプリング
・2006.12 再販

←WA S&W ショーティ40 前回のレビュー記事 (vol.2)

グレードアップしたSHORTY.40
あの美しいショーティフォーティが生まれ変わった。今回の再販の目玉は固定ホップ化で、これにより前作よりも遠距離性能が上がってゲームでも活躍してくれることを期待したい。

WA S&W ショーティ40

外観は、色気のあるデザインで、USPやグロックのような”武骨”とは対極にある。細かい段差やセレーションなどの造形も非常に美しく、テレビや映画で映えるのもうなずける。リボルバーのM66なども画映えするが、スミスアンドウェッソンのデザイン力は素晴らしいと思う。

WA S&W ショーティ40

さて、残念なことにこんな真冬での発売のため、外でガンガン連射することは難しいが、とりあえず室内テストを行ってみた。まずは、リコイルバッファーによりブローバックの感触がマイルドで、反動としては弱く感じる、これは前作と同じである。他とは違う、独特のキック感を持っている。試しに0.2g弾を5mの距離から撃ってみるが、6〜7cmの集弾となり、かなり散ってしまった気がする。素性は悪くないはずなので、いくらか弾を変えてみたり、次回バトルまで慣らしと練習もしておきたい所である。

屋外射撃テスト 2007.01
雪のちらついた真冬ではあったが、屋外フィールドでゲームのついでにテストを行った。マガジンは手でかなり暖めないと動作は鈍いが、驚いたのはその射程距離だ。0.25g弾を使用すれば、かつての可変ホップとは比べ物にならないほどの長射程を実現している。距離だけみれば電動ガン並に飛んでいく。もちろん弾速や精度はライフルにかなわないが、これはかなり使えるハンドガンになったと思う。
マグナお得意のハードなブローバックに、この飛距離と精度がでているなら、使わない手は無い。今から、春夏のゲームでの活躍に期待が膨らむ!

2007.04 春の屋外テストレビュー

ゲーム実戦投入(2007.04)
バトルシティユニオンで投入したが、他のハンドガンに比べても有効射程・精度に何ら遜色はなく、充分活躍した。たかだかホップ1つの違いかもしれないが、先代から大きく進化したといえる。

気になる問題点、未改良部分
ところで、スライドストップには若干問題がある。
ストップのかかる位置がギリギリで、ちゃんと止まりはするものの、大きな力がスライド側にかかって、切りかき部分がすぐに変形してしまう兆候があった。
原因は2重のバッファー構造にあり、基本的にスプリングのバッファを設けているのに、さらに2〜3mm厚のラバーバッファを挟み込んでいるので、はっきり言ってこれは動きを阻害している。かなり強い力で後退させないと、スライドストップ位置まで持っていけないのである。

思うにこのラバーは外してしまったほうが良いだろう。キック感もシャープになり、スライドストップにも優しく、ストレス無くブローバックするようになる。往復スピードもこちらのほうが上に感じた。

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マルシン M629クラシック (旧カートリッジ式) ~ 侮れない実力!

2006/12/23 By: maxi カテゴリー: リボルバー

マルシン S&W M29 クラシック
マルシン S&W M629クラシック
ガスリボルバー
※ブラックモデルは正確には「 M29クラシック 」

スペック
全長:273mm
重量:740g
使用弾:6mmBB弾
装弾数:6発 (旧カートリッジ式)
参考初速:72.3m/s(0.52J)

実銃の紹介
1956年に登場し、.357マグナムを超える .44マグナム弾を撃てるということで 最強の拳銃 として話題になった S&W M29 。
M29クラシック は、M29 を改良進化させて、1991年に登場したモデルである。 コルト アナコンダ の対抗馬として設定されたという見方もある。反動による銃身の跳ね上がりを抑えるために付けられたフルラグのバレルが大きな特長となっており、射撃時の安定性が増している。

冬はリボルバーの季節!?
いや、満足にゲームが出来ていれば私からそんな台詞はないはずである。雨天や、家庭事情のためしばらくゲームが出来ていないゆえ、勝手に「季節化」してみた。その「へりくつ」はこうである。満足にゲームが出来ない→でも撃ちたい→外では気軽に撃てない→家の中で撃つ→静かに楽しめるエアーガン→リボルバー。結果、この冬はリボルバーに傾倒してみることにした。ただしもちろん近い将来的なゲームでの活用性もしっかり考えているつもりではある。

マルシン M29 の歴史
さて、 マルシン の ガスリボルバー M29 シリーズ といえば約20年前に カートリッジ式の S&W M29 が発売され、私は S&W M629 6インチ を購入して、ハンマーが折れるまで遊んだ覚えがある。もちろん M29 への興味は 映画 ダーティーハリー が元だったが、当時としては革新的な ガスリボルバー の登場に胸を躍らせたものである。今回の M29クラシック は、つい気分がその時代に遡ってしまったが、このモデルは バイオハザード3 (カプコン) で登場したゆえに話題を呼んだそうである。マルシン のこのモデルは、ブラックバージョンもシルバーメッキバージョンも M629 と刻印が打たれているが、ブラックモデルは M29クラシック が正しい呼び名だ。さすがにコスト削減の跡なのであろう、 M29Classic の刻印が無いのは少々残念でもある。

マルシン M29 クラシック

ニ世代前のシステム…だが侮れない実力!
可動式フォーシングコーンが当時とまったく変わっていないところに驚きつつ、ハンマースプリングがただのピアノ線であるところに郷愁を覚えたが、実射してみると昔の マルシン M29 とは撃った感触が違う。このリボルバーは、マルシン が マキシ・シリーズ を展開していた時期のシロモノなので、規定内とはいえパワー感が備わっている。とくにシングルアクション時のガス吐出量や発射サウンドは、昔の M29 よりレベルが高くて、素直に楽しく、頼もしいと思った。

残念ながら、このリアルさに欠けた 真鍮製の カートリッジ は正直無くてもよい気がする。こんなヘンテコなカタチのカートなら、あまりうれしく無い。さすがにここは昔と違い、フロントにBB弾を装填する仕様になっている。また、Oリングが細く、BB弾に余計な抵抗を与えない設計となっており、実際に命中性能が意外に高いのは評価できるポイントといえよう。現在リボルバー業界?をリードする タナカワークス のそれよりも命中精度は期待できる。

マルシン M29 クラシック

さてこの M29クラシック を サバイバルゲーム でどう運用するか。まずメインにするなら インドア フィールド であることは間違いない。実際、真冬のうちに、 インドアフィールド(U-BOX) を予約してあるが、しかもあえて全員が ガスガンオンリー / 電動ガン禁止 / 加温装置禁止 で展開する予定を組んでいる。となると、この リボルバー の活躍するチャンスもあるといえる。最初から リボルバー 前提で組んだバトルではないが、上記のような制限を加えると生かせるに違いない。
オートマチック は マガジンの加温無しで おそらく冬場は 5-6連発 がいいところと考えられるので、FIXEDガスガンである リボルバー なら多少は対抗できるだろう。何より「リボルバーで戦う」スリルと楽しさは、他の銃では味わえないところでもあるので、是非試してみてほしい。

インドア〜少人数のバトルロワイヤルで大活躍
自分を含めて7名、全員6発限定という最小限のルールでバトルロワイヤルを行ってみた。自分はこのM29クラシック、他の一人はスナイパーライフル5発+マルイ パイソンに1発、ある者はマルイ エアコッキングUSP などというように、まさに全員が思い思いの、ギリギリ最小限の装備で挑んだ。

何ターンか行ったうちの一度は、結果6発で4人までヒットすることが出来た。そのターンではたまたま移動・回避がうまくいったのかもしれないが、弾数が無いときは、必然的に(精神的にも)、「接近+シングルアクション+サイティング射撃」を行うことになり、命中精度を10m未満と想定のうえで接近して、確実に仕留めることを主眼においた成果に違いない。
バトルロワイヤルは自分以外が全て敵、という実に恐ろしいゲームだが、その中でこのM29クラシックが光ったのは、安定したパワーと素直な弾道、動作の信頼性であった。是非また、次回インドア戦にも使用したい。

→マルシン M629クラシック 次のレビュー記事 (vol.2)

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東京マルイ SIG P226レイル (vol.2) ~ メイクアップで質感UP!

2006/12/03 By: maxi カテゴリー: ハンドガン

東京マルイ シグ ザウエル P226レイル 塗装
東京マルイ シグ ザウエル P226レイル
ブローバックガスガン

スペック
全長:196mm
重量:797g
装弾数:25+1発
参考初速:69.2m/s (0.48J)

←東京マルイ シグザウエル P226レイル 前回のレビュー記事 (vol.1)

使い込むほどに…
性能は抜群なのに、使いこめば使い込むほどカッコ悪くなっていく マルイ製 シグ P226レイル 。表面塗装の質が良くない(弱い?)と思われるが、気になったら塗ってみることをお薦めしたい。KSC の新型 P226レイル なら、段違いに質感が高いため、その必要もないだろうが、実射性能、とくに遠距離性能ではマルイにかなわないのが残念なところだ。

テルモ 耐熱スプレー

今回、10年来愛用のカンペ耐熱塗料(ブラック)で、スライドとグリップを塗ってみた。この塗料はシリコン系で匂いが少なく、無駄に耐熱性が高いが、塗膜が丈夫で色もリアルなものになる。粒子が荒めのつや消しになっており、クリアー処理などは不要だ。
グリップはプラ丸出しでテカっていたものが、ざらついてグリップ力も増し、格段に質感が向上した。こうなったらフレームまで塗ってしまいたいところだ。
なおこれで使用していくと、見事に使い込み感が出てくるのでエアーガン用の塗料として気に入って使っている。

東京マルイ シグ ザウエル P226レイル

KSCの新作 シグP226R も気になるところだが、この機種に限らずその作りのよさや質感の高さをとればKSCのほうがお薦めである。
ただしゲームの場合、インドアの超接近戦(10m程度)では大差は無いが、15m以上のロングレンジではマルイの精度にはかなわない。マルイなら1発で当てられるところを、KSCだと何発も撃ちこまなくてはならないので、とくに弾数制限をした場合は弾切れ負けの危険がつねに伴う。ゲームにおいてその差は大きく、やはり命中信頼性の高いほうを選ぶことになる。15m以上離れていて1発も無駄に出来ないような事態では、やはりマルイハンドガンのほうが安心である。

2者は、撃ったときの弾の飛翔感、命中感覚が異なっている。
東京マルイ の ハンドガン は”指した位置”に、有効射程まで狂い無く飛んでいくが、KSC は元から散っている印象があり、距離が離れれば大差となっていく。もしKSCで集弾性能の高い個体だとしても、精度と飛距離では負けてしまう。もしそれでもKSCのハンドガンを使って勝ちたいのであれば、なかなか難易度は高いがフィールドを熟知して、可能な限り接近する戦術をとる必要があるだろう。難しいがそれもまた選択肢だ。

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東京マルイ シグザウエル P226レイル のヤフオク出品状況

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