マルシン スーパーレッドホーク Xカートリッジ 〜 無骨さがたまらないマグナムリボルバー
マルシン スーパーレッドホーク 7.5インチ
Xカートリッジ
ブラックHWモデル
スペック
全長:330mm
重量:870g
装弾数:6発
使用弾:8mmBB
・可変ホップアップ
・シングル/ダブルアクション
実銃紹介 〜安価で壊れにくく、人気の高いスタームルガー製リボルバー
アメリカのスタームルガー社が1979年に発売した44マグナムリボルバーが「レッドホーク」である。さらに1987年に強化・改良されたモデルが「スーパーレッドホーク」となり、2004年にはアラスカンという2.5インチバレルのコンパクトモデルも登場した。
ベースとなっているのは1968年に登場した「セキュリティシックス 357マグナム」であり、その評価は高かった。メカがユニット化され、フレーム、シリンダー、バレルといった重要パーツには必要以上の強度を与えられており、マグナム弾を数多く撃っても故障することがないということで、人気を博した。なお、スタームルガーのダブルアクションリボルバーの特長は、グリップ以外にスクリューを使用していないことであり、この構造はリボルバーでは極めて少数で、工具ナシでも分解が可能となっている。
マルシン スーパーレッドホーク 待望のXカートリッジ化
今回、Xカートリッジ化されたことによって、リアリティと装填・排莢の楽しさが倍増。もちろん、44マグナム用のスピードローダーが使える。
撃って楽しむもよし、眺めて楽しむもよしの、完全版スーパーレッドホークが登場した。
ヘビーウエイトの重厚感
ブラック・ヘビーウエイトバージョンは、 スーパーレッドホーク 特有のゴツいフレームと相まって、他とは異なる重厚感を放っている。フレームやシリンダーは肉厚があり、握り締めたときの確かな重量感、高い密度感は満足のいくもので、コレクションとしても最適だ。
スムーズで気持ちよいアクション
ダブルアクション時のトリガープルというのは、基本的に重いが、 スーパーレッドホーク はスムーズかつ確実なアクションで連射が可能となっている。グリップのサイズがS&W M29やパイソンのスクエアバットよりも小さめで、たいていの日本人の手にもフィットするはずである。握った感じでは、フレーム・シリンダー部分が大柄なため、とくにヘビーウエイトモデルでは重心が高く感じるが、構えにくいなどのことは無い。
また、独特のプッシュボタン型オープンラッチ(シリンダーをスイングアウトするためのボタン)は、押し込む箇所の面積が小さくて固いが、慣れれば操作のしやすいものだ。
MAXI8のパワー感
8mmリボルバーのパワー感は他のエアガンを圧倒する。もちろん合法の範囲内だが、標準の0.34g弾を使用した場合、初速は80m/s程度であるものの、弾が重いため着弾のインパクト(ストッピングパワー)が大きい。特に夏場はパワフルで、迫力のあるシューティングを楽しめる。もしサバイバルゲームで使われるなら、くれぐれも薄着は避けたほうが良い。
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