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サバゲーの装備を揃えよう

サバイバルゲームに必要な装備とは?
サバイバルゲームは、ゴルフや釣りのように、専用の道具が必要な遊びである。最低限、必要な道具として、「エアガン」と「ゴーグル」が挙げられるが、その他のもの(服や収納具)は趣味的要素の強いものとなる。ここでは、まずそのエアガンとゴーグル、そして付随する道具、いわゆる「装備」について概要を説明していきたい。

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サバイバルゲームに必要な装備 その1 ~エアガン本体~
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まず、サバゲーの必須ツールとなるエアガン。実に多くの種類が販売されており、迷ってしまうだろう。しかし、形が気に入った銃や、実際に持ってみた時の持ちやすさ、映画・ゲームに出てきた拳銃やライフル・・など、あなたがサバゲーに興味を持つきっかけになった銃などを選択するのが良い。そういった趣向が無ければ、最初は「サブマシンガン」など小さめの銃が、動きやすくて良い。結局、性能は似通っているので、どれがベストということはなく、どれでもある程度使い慣れることができるものである。

    電動ガンに必要なもの

  1. 電動ガン
    モーターと電池で、歯車とポンプを作動させてBB弾を発射する方式。バッテリーなら1年中、安定した連続発射が可能で、かつコストもかからないため、メジャーなパワーソースとなっている。1挺あればサバゲーは充分楽しめる。
    *お勧めポイント:弾込めして引き金を引くだけでたくさん連射できる、命中精度が高い、アフターパーツが豊富。
    *注意点:弾を浪費しやすい。電池の知識が必要。
    *本体以外に必要なもの:専用バッテリー/充電器、BB弾、多弾マガジン(またはノーマルスペアマガジン)

    ・1万~2万円クラスの電動ガン
    ・2万~4万円クラスの電動ガン
    ・5万~6万円クラスの電動ガン

    電動ガンは、価格によって射撃性能が大きく異なるわけではなく、高価なものほど金属が多用されて耐久性が高かったり、「反動」や「リアルな操作感」を得られるなどの付加価値がついたものとなっている(例:東京マルイ 次世代電動ガン)。なお、海外製の電動ガン(中華電動ガンなど)は、使用前に必ず分解整備が必要なため、初心者にはお勧めできない。たとえ調整済みであっても、分解メンテナンスが出来る、または工具を揃えて内部をメンテナンスする気がなければ、最初の一挺としてはやめたほうが良いだろう。
    最初は国産(東京マルイ)の銃を購入して、ノーマルで使用し、説明書に記載のメンテナンスをしっかり行えるようにするのが、上達への近道である。また、銃のチューンナップや高性能化は、得てしてゲームをつまらないものにしてしまうので、注意したほうが良い。銃が高性能(長射程/ハイサイクル/多弾数)すぎると、動きの無い大味なゲームになってしまう。今やノーマル電動ガンでも高性能すぎるほどだ。50-60mも先から、動きもせず当てたいのなら、サバイバルゲームではなくシューティングをやったほうが良いと考える。

  2. ブローバックガスガン
    専用の低圧ガスを使ってBB弾を連続的に発射できるエアガン。発射のたびにスライドが動いて自動装てんできる「ブローバック」のハンドガンがメジャーとなっている。電動ガンよりも、ホンモノと同様のリアルな動作が可能となっており、撃っていて非常に楽しい。さらに「マシンピストル」というジャンルでは、ハンドガンながらもフルオート射撃が可能となり、その迫力はトイガンの中でもトップクラスだ。ただし気温が低い季節(11~3月)はガスが気化しにくいため、動作の安定性が落ちてしまうのが難点である。
    *お勧めポイント:リアルな操作や反動、迫力が楽しい。
    *注意点:装填数が少なめ。まめにガスの補充が必要、冬場は動きが鈍い。
  3. コッキングエアーガン
    いわゆる手動式のエアガンで、1発ずつ手でレバーやスライドを引いてコッキング(バネの圧縮/ 発射準備)を行ってから撃つシステムになっている。日本のエアガン文化は「コッキングエアーガン」から始まった。他に比べて、連射能力ではかなわないが、シンプルで壊れにくく、安定性が高いのが特長。スナイパーライフルやショットガン、ハンドガンが人気である。サバゲーでは、メインウェポン(電動ガン)のバックアップとして使われることも多い。電気やガスが無くなっても、最後に頼れるのはエアコキといっても良い。
    *お勧めポイント:弾込めして操作すればすぐに撃てる、命中精度が高い、最も低コスト。
    *注意点:連射が利かない。

一体どれを選べば良い?
エアガンを選ぶ際には、どのように使いたいかといった目的によってある程度、種類を切り分けすることも出来る。

【A】屋外のフィールドで「定例会」に参加する
不特定多数の人が集まる定例会は、基本的にレギュレーションの範囲が広いことが多い。そうなると「電動ガン」が中心となってくるため、「東京マルイ」の「電動ガン」「ライフルまたはサブマシンガン」が1挺あれば、だいたい事足りるということになる。最初の一挺には、まず東京マルイ製をお勧めしたい。現在では、いわゆる中華電動ガン(中国や台湾、香港製)が台頭しているが、残念ながら内部メカに手を入れずにまともに使えるものはほとんど無い。東京マルイは世界に誇る信頼のブランドであり、その性能と安定性は他の追随を許さない。

【B】仲間同士のフィールド貸切りや、屋内(インドア)の定例会などで遊ぶ
もちろん電動ガンでも構わないが、火力(連射能力)が高すぎてお互いに動けず、ゲームが膠着しがちな面があったりする。それは屋外の定例会でも同様ではあるが、特に少人数のゲーム、狭い区画のゲームにおいては、メーカーを問わず「ブローバックガスガン」または「電動ハンドガン」「コッキングエアーガン」が、手軽で使いやすくて面白い。さらに貸切ゲームでは、あらかじめ全員をイコールコンディション(全員ガスハンドガンのみ等)にしておいたほうがパワーバランスが取りやすく、ゲームメニューの幅も広がって面白くなる。

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揃えておくと良い、基本のオプションパーツ
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サバゲーでは、一日中エアガンで遊ぶことになるため、上記以外にも準備しておいたほうが良いものがある。

電動ガン用のバッテリーには「ニッカド」「ニッケル水素」「リチウムポリマー」「リチウムフェライト」があり、性能と容量、扱いやすさでは「リチウムポリマー」が最も優れている。
バッテリーは容量の小さいものほど、当然ながら早くなくなってしまう。電動ガンの世界では、最小の容量が500mAh(ミリアンペア・アワー)、多いものでは2000mAh~3300mAhといったバッテリーがあり、容量の数値は撃てる弾数の目安になってくる。撃ち方(セミオート・フルオートの使用頻度)や、銃の種類(電動ハンドガン~次世代電動ガン)によって必要な電力は異なってくるが、一般的には「1500mAh」ぶんもあれば、1日のサバイバルゲームにはおおむね足りると思われる。例えば電動ハンドガンで標準の、500mAhバッテリーなら、少なくとも3本くらいはあったほうが良いということだ。ちなみに、フルオートよりセミオートのほうが、モーターがストップ&ゴーを繰返すため、電力を消費する点にも注意したほうが良い。
参考までに、電動ハンドガンでは、標準バッテリーのほかに、(マルイ プロライト)という動力バッテリーにもできるライトユニットが販売されており、それが1個あればだいたい1日持たせることができる。(容量は1100mAh)


スペアマガジンを用意しておくと、ゲーム中に弾が切れた際にマガジン交換することで、すぐに戦闘再開が可能となる。現在のサバゲーでは必須アイテムといっても良いだろう。電動ガンにはどの機種にも、手軽に100発~400発程度が連射出来るような「多弾連射マガジン」というものが販売されており、電動ライフルなら、銃の種類により300、480、600発などのゼンマイ自動巻上げ式、電動ハンドガンなら、100発の手動詰め込み式、などが販売されている。
なお、定例会などでは「弾数制限」というものが設けられている場合もある。例えば、1戦につき持込みできる弾数の上限が「600発」以下に設定されているというものだ。しかし、600発制限だからと必ず600発分のマガジンを用意する必要があるわけではない。撃ち方にもよるが、15分程度のゲームなら、600発でも多すぎるぐらいだ。しかし、ずっと撃ちっぱなしにすると、600発は理論的にはものの40秒で無くなってしまう。

一般的な電動ライフルの「多弾連射マガジン」では、弾をジャラっと入れてあとはゼンマイを巻けば自動で弾が送り込まれるが、「ハンドガン」や「ガスガン」を使いたいという場合には、一発ずつ手で込めるよりも、この「BBローダー」を使用するとよい。これは、マガジンに弾を込めるための便利ツールで、手で込めるよりも数倍早く、楽に装てんをすることができる。

その他 良く使われる人気のオプション

照準補助:◆ドットサイト
電池で赤く光る点(ドット)を、ターゲットに重ねるだけで、素早く照準ができる、実用性バツグンの光学機器。チューブ型とオープン型がある。4000円以下の安価な商品も出回っているが、使い物にならないことが多いため、5000円以上の製品を購入することをお勧めする。

照準補助:◆スコープ
対象を拡大して捉えることができるため、バリケードの隙間や小窓からのぞいている敵を狙撃するなどの活用方法がある。また、銃によっては着弾まで弾道が見えるようになる。ただし、ターゲットが急激に動くと、追従に時間がかかるのが難点。サバイバルゲームで実用的な倍率は4倍以下といわれる。

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必要な装備その2 ~ ゴーグル ~
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ゴーグルには色々な種類がある。それぞれの特徴を記したので参考にしてみてほしい。

  1. シューティンググラスタイプ ゴーグル
    サングラスのようでカッコイイが、顔とレンズとの隙間が大きく、隙間にBB弾が飛び込む恐れがあり、安全性は保証できない。フィールドにより、使用禁止としている場合があるので確認したほうが良い。貸切のゲームであっても、火力が高い(フルオート)戦闘の場合は使用しないほうが安全である。
  2. レンズタイプ ゴーグル(半密閉型)
    ごく一般的なレンズタイプで、安全性は最も高い。走り回るなど熱量の高い運動をした際や、湿度の高い時期は曇りがちなのが弱点。そんなときはマメに「曇り止め」を塗る必要がある。曇って視界がゼロになると、ゲームどころではなくなってしまう。
  3. メッシュタイプ
    視界部分が網目でできたゴーグル。絶対に曇ることが無いので、ゲーム上でのストレスは低い。使っていると網目には慣れる。弱点としては、BB弾が当たって弾が割れた場合に、カケラが入り込む可能性など、安全面ではレンズタイプに劣る。また、網目は視界を遮って光量が落ちるため、暗い場所では見えにくくなる。

ゴーグルの詳細ページ

フェイスガードとは、文字通り顔の前面を防御するもので、ゴーグルと一体になったものが一般的だ。特にインドア戦では、至近距離での撃ちあいが多くて、顔への直撃弾でケガをしがちのため、装着したほうが良い。一般的にはプラスチック製だが、それ以外に、布製や硬質スポンジ製のもの、カッコよくデザインされたもの等があるので、好みで探してみると良い。なお、フェイスガードが好みで無いなら、シュマグ(アフガンストール)などを巻いてガードにするも手である。

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あると便利な装備 ~ 迷彩服や各種装備品 ~
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サバイバルゲームは、迷彩服を着て、軍隊のように戦うようなイメージがあるかもしれないが、実はそんな本格的な装備をする必要はまったく無い。迷彩服に物々しさを感じてしまう方も少なくないと思うが、迷彩服はサバゲーの「作業着」もしくは「コスプレ」の一つと考えるのが良いだろう。サバイバルゲームとコスプレは、実際には別のものであり、サバゲーそのものは「エアガン」と「ゴーグル」だけあれば出来るお手軽ゲームなのだ。また、コスプレは個人の思い入れに強く左右されるので、周りに理解されにくい面もある。
それから、迷彩服を着たからといって姿が見えなくなるというわけではなく、何を着ていても少し動いたり撃ったりすれば位置がバレてしまうので、選ぶ際にあまり神経質になる必要はない。最初はトレーナーやジャンパーにジーンズでも良いし、ワークマンやドンキホーテにある「つなぎ」でも充分いける。コスプレに関して言えば、銃を使うのは軍隊、軍人だけではなく、ゲリラや警察、スパイ、犯人(?)、あるいは現実世界から仮想世界まで、多種多様なキャラクターが存在するので、好きなものがあれば、そのスタイルを目指すというのも楽しみのひとつである。サバゲーをするにあたって、最初から装備をガッチリ整える必要は全く無いので、まずは気軽に始め、何度か経験して「必要なもの」「便利なもの」や「好み」を見出していけば良い。

気に入ったテーマがあると揃えやすい
最初から「コスプレ」や「戦闘スタイル」にテーマを持ってサバゲーを始める方もいるかもしれないが、いずれにしても、何度かゲームをして慣れてくると、銃をはじめ、自分のコダワリの装備をいくつか持ちたくなる。そういったきっかけは、映画やゲーム等にもバンバン出てくるので、色々と観てみると良いだろう。(→お勧め映画紹介) そこに出てきた主人公や敵役、または世界で活躍している特殊部隊やP.M.C(民間軍事会社)のスタイルを演じる「ごっこ遊び」的なこともまた面白いものである。変にリアルさを追求する必要などは無い。それから、実際にゲームを重ねていくと、例えば「マガジンを落としてしまった」などということはザラにあり、その場合は自然に、「マガジンを固定しておくポーチがあったら便利だなぁ」など色々と実用的な収納グッズが欲しくなるものである。

BDU とは「バトル・ドレス・ユニフォーム」の略。いわゆる迷彩服だ。比較的丈夫な布で出来ていて、木や枝に引っ掛けても破れにくい機能と、森、砂漠、岩場などの豊富なパターンによって、フィールドの色合いや状況に合えば、多少なりとも敵から視認されにくい効果がある。しかし、サバイバルゲームでは何を着ていても、アンブッシュ(待ち伏せ)を決め込まない限りは、動けば見えてしまうような距離なので、結局は好みのデザインを選べば良いということになる。価格的には、上下セットで6000円くらいから売られている。なお、最近のリアル・ミリタリーでは、ACU(アーミー・コンバット・ユニフォーム)、デザートピクセルなどのデジタル迷彩、A-TACSなどグラデーションがかってぼんやりとした迷彩が採用されているようだ。

→ サバイバルゲーム の 装備, 迷彩服 特集ページ

米軍の歴代 BDU ~色々なパターン(柄)の名称と登場年代~
1965年~:ジャングルファティーグ|タイガーストライプ|ブラックファティーグ
1983年~:ウッドランド|6カラーデザート(チョコチップ)
1991年~:3カラーデザート(3C)
2001年~:ピクセルグリーン|ピクセルデザート|マルチカム
2005年~:ACU
2010年~:A-TACS

森や山などはどうしても足場が荒れているため、ゲームをする場合は、「ジャングルブーツ」など、タフな構造の靴を使用したほうが良い。負傷の防止に一役買うはずである。比較的、足場の良い場所であれば、トレッキングシューズ(登山靴)などでも問題ないが、ブーツタイプのほうがBDUとは合わせやすかったりもする。なおインドアでは、ブーツ等よりも、普通の滑りにくい運動靴のほうが軽快に動くことが出来る。

戦闘中は、体の中でも特に「手」が一番前に出るため、被弾する可能性は非常に高い。至近距離であたると、アザになったり、捻挫に近い状態にもなりかねないため、防御策をしておくべきだ。手の甲側(表)が少し厚手で、手のひら側は薄めのものが、銃を握りやすくて、防御も効くため、理想ではある。なお、黒い軍手などでも必要充分な用途は満たされる。

ここでいう装備品とは、ピストルベルトやマガジンポーチ・ホルスター・バッグなどの「収納用装備」類を指す。各種オプション品、サブウェポンやスペアマガジンなどは、しっかりと固定できる専用の収納に入れておかないと、ゲーム中に走った際など、簡単に紛失してしまう。特にスペアマガジンは最も落としやすいアイテムだ。種類は非常に豊富で、価格帯も広いので、用途によってそろえよう。

タクティカルベストは、上記の収納用装備を一着でまかなえてしまうという利点がある。ベスト形状のため、着脱も容易で、着弾の痛みも和らげてくれることだろう。収納できるものは限られることが多いので、持っているエアガンや、求めるスタイルに合わせて、種類選ぶのが良いだろう。なお、ベストには色々種類があり、最初からポケット・ホルスター類がセットされているもの、後付けでポーチ類を装着する「ベース」として販売されているものがある。

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その他、持っていくと便利なもの
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基本的に持っていくと便利なもの

・手袋
 直撃弾からの防護に。綿製なら多少のホコリ拭きにも使える。
・多弾マガジン
 特に道具なしで弾の補給が出来る
・BBローダー
 メーカー問わずハンドガンの弾込めには便利
・ダンプポーチ
 空マガジンやその他の備品を何でもつっこんでおける
・ゴーグルの曇り止め
 熱量の高い運動をすると曇るので必要
・ティッシュペーパー
 ゴーグルの曇り止めをはじめ、
・絆創膏
 ちょっとしたケガ、キズに

季節によって持っていくと便利なもの

 3月~5月

・塗るマスク
花粉対策に、イオンバリア機能のある塗り薬が販売されている
クリスタルヴェールポレノン

 6月~9月

・タオル
 汗拭きや手拭き、水を含ませて身体の冷却に
・冷凍したペットボトル飲料(水が推奨)
・虫刺され薬、虫除け薬
個人差もあるが、虫除けは汗で流れてしまうため、虫刺され薬のほうが重要。

 11月~3月

・カイロ
 身体を温めるのはもちろん、ガスガンのマガジン保温にも使える

夜戦 に持っていくと便利なもの

フラッシュライト
 必需品。ゲームはもちろん、荷物探しにも。
反射テープ
 蛍光でも夜光でもない、光を当てると反射するタイプのテープ。夜戦のマーカーとしては最適と考える。あらかじめ、安全ピンで留めるような名札に反射テープを貼って支給するとリサイクルもきいて便利。
サイリューム
 使い捨てなので100円ショップで売っているものでOK。点灯可能時間に注意。身体につけると目印になって撃たれてしまうが、全員がそのルールの場合もある。また、ゲームの道具としても活用できる。