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ゲーム報告 の記事一覧

ゲームレポ:ブラックホークダウンごっこ 2012

2012/11/30 By: MAXI カテゴリー: ゲーム報告

ブラックホークダウンごっこ2012
2012年11月24日開催 ハイパー道楽コラボイベント「ブラックホークダウンごっこ」が無事終了いたしました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

ゲームプランに準じて全11戦を開催。今年は、昨年に比べて皆さんのなりきり度、ネタ盛り込み度がさらにアップ!2回目の参加者の方も多く、スムーズに且つより深くブラックホークダウンごっこを楽しんでいただけたように思います。サバイバルゲームとエンターテイメントが融合した、とても楽しいイベントとなりました。

▼ハイパー道楽 ブラックホークダウンごっこ レポート
ハイパー道楽 ブラックホークダウンごっこ 2012

映画とサバゲーの融合は結構難しいもので、大人数で共有できて、且つゲームとしても楽しめる映画というのはブラックホークダウン以外ではなかなか見当たりません。しかし、もっと小さな規模であれば、さまざまな映画やゲームネタを再現して遊べますので、ぜひ皆さんも工夫して、新しいサバイバルゲームを楽しんでみてください。

協力/協賛
プロデュース・進行:ハイパー道楽 YAS /GUN道場 MAXI
アナウンス・BGM機材提供:HEAD-QUARTERS東海
出店ショップ:NoobArms (愛知県名古屋市)


ゲームレポ:10/21(日)リボルバー戦「許されざる者たち」

2012/10/24 By: MAXI カテゴリー: ゲーム報告

2012-10-21 リボルバー戦 許されざる者たち

10/21(日)No9-ミッドタウンにて、No.9-Warシリーズファイナル リボルバー戦「許されざる者たち」を開催しました。比較的気温が下がり気味の日々ながらも、当日は快晴で暑く、寒さに弱い8mmリボルバーも快調に飛んでいました。

リボルバー戦

レギュレーション
原則リボルバーのみ使用
リアルカウント装填方式、予備弾無制限

リボルバー戦8回目にして初めて、携行弾数・弾補充が無制限のルールを採用しました。リボルバーなのにバカスカ撃てるゲームということになります。それでも6発までしか連射出来ないというのが、このリボルバー戦の特徴です。中でも、カスタマイズしたタナカ ペガサスリボルバーは、ガスブロオートマチックと大差のない性能で、20~30mの狙撃までこなしていました。

ゲームメニュー
チームデスマッチ ×3
フラッグ戦 ×2
フラッグ奪還戦 ×2
C4攻防戦 ×2
1vs1決闘トーナメント戦 (チーム対抗勝ち抜き戦) ×1
人質救出作戦 ×2
ミリオンダラーマッチ(30分)×2
チームデスマッチ ×2

リボルバー限定戦では、普通のチームデスマッチやフラッグ戦も面白さを増しますが、今回最も白熱したのは、ゴールドラッシュのシンプル版「ミリオンダラーマッチ」です。文字通り、撃ちあってカネ(ダミーのドル札)を奪い合うゲームで、このゲームだけ携行弾数12発に制限し、銀行・牢屋を設定。制限時間30分で行いました。リボルバー戦ならではの面白さ、醍醐味が味わえるゲームでした。

ミリオンダラーマッチ(リボルバー戦)

参加者の個性的なリボルバーの数々

参加した人の日記レポート(サバゲーるSNS)
>>トルトイスさんTANGさんのぶさんばびさん山口はがねさん|…
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ゲームレポ:9/15(土) リボルバー戦「夕陽のガンマンか何か」

2012/9/16 By: MAXI カテゴリー: ゲーム報告

GUN道場 リボルバー戦ファイナル「夕陽のガンマンか何か」2012.09.15

2012.9.15(土)デザートストーム川越にて、GUN道場リボルバー戦ファイナル「夕陽のガンマンか何か」を開催しました。参加した皆様、ありがとうございました。

今回のチーム分けは「名無し」対「黒づくめ」。服の色が「黒」かそうでないかという、いつもながらの即興です。かなりの炎天下でしたので、目玉のゴールドラッシュ60分戦は2戦のみでセーブし、他の対決系ゲームを多数実施。リボルバー戦の面白さ、奥深さをあらためて知る機会となりました!

ゲームメニュー
・ウォーミングアップ フラッグ戦×2
・ゴールドラッシュ60-1戦目
・1vs1 対決トーナメント戦 (優勝者には1000ドルまたは免罪符)
・ゴールドラッシュ60-2戦目
・バトルロワイヤル×2
・1vs1早撃ち決闘大会(5歩抜き撃ち戦/チーム勝ち抜き)

リボルバー戦 全7戦を振り返って
サバイバルゲームが多様化した今、「リボルバーだけで戦ったらどうなるか」という私の興味と、サバイバルゲームの新たな1ジャンルを築こうと始めたのが、GUN道場リボルバー戦です。
GUN道場主催としては一応今回で終了となりますが、ゲーム道具や主催そのものを、本ゲームの1プレイヤーでもある デザートストーム川越のスタッフに引き継ぎました。以降もまた企画・開催されると思いますので、ご期待ください。

さて、リボルバー戦は早くも7回目を終えましたが、ここで総評を記しておきたいと思います。
リボルバー戦の回数を重ねるごとに感じたのは、現行ガスリボルバーの性能、そして慣れた使い手のテクニックを侮ってはいけないという点です。まず、タナカのペガサスリボルバーはチューニング次第で90m/s以上、30m越えのショットも可能。マルシンの8mm Xカートリッジリボルバーも、夏場なら30m越えのショットが可能。ガスブローバックハンドガンと殆ど変わらない弾道を描いて40mほど飛んでいきます。
そして、慣れた使い手は、弾道のカーブを計算した射撃や、やや遅い弾速を計算して動体射撃1発でヒットをとるという高度な技も繰り出してきます。ボールを投げるかのような8mm弾だからこそのコントロールかもしれません。
他のエアガンと大きく違うのは、弾数がたった6発ということ。1発が非常に重要であることでしょう。思わず連射してしまうと、相手に残り弾数がばれて、隙を突かれる場合もありますし、スピードローダーを使っても、リロード中はオートに比べれば明らかに隙だらけです。

しかし、そういった点を利用した「駆け引き」のできるゲームは、最近ではあまり体験できない気がするのです。エアガンの性能が向上しすぎた弊害ともいえるでしょう。面白いゲームを求めるとき、皆さんも是非一度「リボルバー限定ゲーム」にチャレンジしてみていただければ幸いです。

参加した人の日記レポート(サバゲーるSNS)
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▼2012.09.15 デザートストーム川越の様子/俯瞰