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ゲームレポ:10/21(日)リボルバー戦「許されざる者たち」

2012/10/24 By: MAXI カテゴリー: ゲーム報告

2012-10-21 リボルバー戦 許されざる者たち

10/21(日)No9-ミッドタウンにて、No.9-Warシリーズファイナル リボルバー戦「許されざる者たち」を開催しました。比較的気温が下がり気味の日々ながらも、当日は快晴で暑く、寒さに弱い8mmリボルバーも快調に飛んでいました。

リボルバー戦

レギュレーション
原則リボルバーのみ使用
リアルカウント装填方式、予備弾無制限

リボルバー戦8回目にして初めて、携行弾数・弾補充が無制限のルールを採用しました。リボルバーなのにバカスカ撃てるゲームということになります。それでも6発までしか連射出来ないというのが、このリボルバー戦の特徴です。中でも、カスタマイズしたタナカ ペガサスリボルバーは、ガスブロオートマチックと大差のない性能で、20~30mの狙撃までこなしていました。

ゲームメニュー
チームデスマッチ ×3
フラッグ戦 ×2
フラッグ奪還戦 ×2
C4攻防戦 ×2
1vs1決闘トーナメント戦 (チーム対抗勝ち抜き戦) ×1
人質救出作戦 ×2
ミリオンダラーマッチ(30分)×2
チームデスマッチ ×2

リボルバー限定戦では、普通のチームデスマッチやフラッグ戦も面白さを増しますが、今回最も白熱したのは、ゴールドラッシュのシンプル版「ミリオンダラーマッチ」です。文字通り、撃ちあってカネ(ダミーのドル札)を奪い合うゲームで、このゲームだけ携行弾数12発に制限し、銀行・牢屋を設定。制限時間30分で行いました。リボルバー戦ならではの面白さ、醍醐味が味わえるゲームでした。

ミリオンダラーマッチ(リボルバー戦)

参加者の個性的なリボルバーの数々

参加した人の日記レポート(サバゲーるSNS)
>>トルトイスさんTANGさんのぶさんばびさん山口はがねさん|…
※サバゲーる会員登録(無料)が必要な日記もあります


10/21(日)No9-Warファイナル リボルバー戦「許されざる者たち」

2012/9/22 By: MAXI カテゴリー: イベント案内

ナンバーナインWARシリーズ ファイナル リボルバー戦

ユニークなゲーム内容で好評いただいておりました、No9-Warシリーズも、2012年10月でファイナル開催となります。ファイナルのゲーム内容を検討しました結果、あえて「リボルバー戦」を開催することに決定しました。

リボルバー戦は、数あるサバゲーの中でも、最も面白いカテゴリーです。たった6発、ウラをかく立ち回りと、お互いの隙、射撃の腕、すべてが求められますが、命中できるとは限りません。この上なくリアルでスリリングなゲームなのです。そこには男のロマンも詰まっています。リボルバーを通じて、本格的なゲームだけでなく それぞれの世界観や 伝説のキャラクターなども楽んでください!

<開催概要>
・リボルバー限定戦。No.9では初開催!ミッドタウンを使用します。
・リアルカウント制。スタイルフリー。
・サバゲーの面白さの真髄。
・多数のショートゲーム & 1vs1決闘トーナメント。

<レギュレーション> →詳細はこちら
・スタイルフリー、私服でもウエスタンでもスーツでもOK!
・原則リボルバー限定。オートマチックタイプは完全使用不可。
・6発装填のリアルカウント制。(マルイ・タナカも6発装填)
・バイオBB弾使用。8mm使用OK(バイオ0.35g指定)

参加申込み・お問い合わせ
申し込み状況(サバゲーるSNS)

<GUN道場リボルバー戦の歴史>
開催初期はインドアフィールドで通常のフラッグ戦・攻防戦などのショートゲームを行っていましたが、3回目からはアウトドアフィールドで、60分戦「ゴールドラッシュ60」をメインに開催。金塊や紙幣(ダミー)を使い、銀行や牢屋も設定されている、エキサイティングなゲームに進化しました。

2012/9/15(土) デザートストーム川越「夕陽のガンマンか何か」
2012/6/16(土PM) 千葉北フィールド(CKF)「踊る小捜査線 スナブノーズ限定」
2012/5/6(日) どんぱち インドア「あぶなかった刑事」
2011/10/29(土) デザートストーム川越「続 荒野の用心棒か何か」
2011/6/26(日) デザートストーム川越「荒野の用心棒か何か」
2010/9/12(日) マルサバ インドア「Go ahead. Make my day!」
2010/8/8(日) トリガートーク「許されざる者」


ゲームレポ:9/15(土) リボルバー戦「夕陽のガンマンか何か」

2012/9/16 By: MAXI カテゴリー: ゲーム報告

GUN道場 リボルバー戦ファイナル「夕陽のガンマンか何か」2012.09.15

2012.9.15(土)デザートストーム川越にて、GUN道場リボルバー戦ファイナル「夕陽のガンマンか何か」を開催しました。参加した皆様、ありがとうございました。

今回のチーム分けは「名無し」対「黒づくめ」。服の色が「黒」かそうでないかという、いつもながらの即興です。かなりの炎天下でしたので、目玉のゴールドラッシュ60分戦は2戦のみでセーブし、他の対決系ゲームを多数実施。リボルバー戦の面白さ、奥深さをあらためて知る機会となりました!

ゲームメニュー
・ウォーミングアップ フラッグ戦×2
・ゴールドラッシュ60-1戦目
・1vs1 対決トーナメント戦 (優勝者には1000ドルまたは免罪符)
・ゴールドラッシュ60-2戦目
・バトルロワイヤル×2
・1vs1早撃ち決闘大会(5歩抜き撃ち戦/チーム勝ち抜き)

リボルバー戦 全7戦を振り返って
サバイバルゲームが多様化した今、「リボルバーだけで戦ったらどうなるか」という私の興味と、サバイバルゲームの新たな1ジャンルを築こうと始めたのが、GUN道場リボルバー戦です。
GUN道場主催としては一応今回で終了となりますが、ゲーム道具や主催そのものを、本ゲームの1プレイヤーでもある デザートストーム川越のスタッフに引き継ぎました。以降もまた企画・開催されると思いますので、ご期待ください。

さて、リボルバー戦は早くも7回目を終えましたが、ここで総評を記しておきたいと思います。
リボルバー戦の回数を重ねるごとに感じたのは、現行ガスリボルバーの性能、そして慣れた使い手のテクニックを侮ってはいけないという点です。まず、タナカのペガサスリボルバーはチューニング次第で90m/s以上、30m越えのショットも可能。マルシンの8mm Xカートリッジリボルバーも、夏場なら30m越えのショットが可能。ガスブローバックハンドガンと殆ど変わらない弾道を描いて40mほど飛んでいきます。
そして、慣れた使い手は、弾道のカーブを計算した射撃や、やや遅い弾速を計算して動体射撃1発でヒットをとるという高度な技も繰り出してきます。ボールを投げるかのような8mm弾だからこそのコントロールかもしれません。
他のエアガンと大きく違うのは、弾数がたった6発ということ。1発が非常に重要であることでしょう。思わず連射してしまうと、相手に残り弾数がばれて、隙を突かれる場合もありますし、スピードローダーを使っても、リロード中はオートに比べれば明らかに隙だらけです。

しかし、そういった点を利用した「駆け引き」のできるゲームは、最近ではあまり体験できない気がするのです。エアガンの性能が向上しすぎた弊害ともいえるでしょう。面白いゲームを求めるとき、皆さんも是非一度「リボルバー限定ゲーム」にチャレンジしてみていただければ幸いです。

参加した人の日記レポート(サバゲーるSNS)
>> ばびさんのぶさんfxstc98さんおもちゃの兵隊さんMAXI山口はがねさん
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▼2012.09.15 デザートストーム川越の様子/俯瞰