GUN道場レビュー

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ガスガン の記事一覧

WE M14 ガスブローバック (vol.0) 夢のガスブロM14が登場!

2010/7/23 By: maxi カテゴリー: ライフル

WE-TECH M14
ブローバック ガスライフル (G.B.B.)

スペック
全長:1130mm
重量:4950g
装弾数:20発 / 30発 (パーツ入れ替え)
射撃モード:セミ / フルオート
・可変ホップアップ
・ウッドタイプABSストック
・フルメタルレシーバー
・台湾製

2010年7月、台湾メーカーWE-techの M14 ガスブローバックモデルが、早々に日本にも入ってきたようで、非常に気になっている。134aでうまく動作させられるかどうかという懸念はあるが、何とか入手して試してみたいところだ。セミオートでガシャンガシャン言わせながら、ゲームができたら絶対楽しいに違いない。

→WE M14 次のレビュー記事 (vol.2)

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WA ベレッタ M1934R マシンピストル (vol.0) ~ 最小マシンピストル

2010/7/22 By: maxi カテゴリー: ハンドガン

WA ベレッタ M1934R
ウエスタンアームズ ベレッタ M1934R マシンピストル
ガスブローバック

スペック
全長:150mm
重量 :550g
装弾数:20+1発
参考初速:61m/s (0.37J)
・ABSスライド
・トランスファーハンマー
・セミ/フルオート機構搭載
・ダイキャストグリップ
・ロングリコイルスプリングガイド

WAより、ベレッタ M1934 のフルオートバージョン M1934R が2010年8月に再販されるというニュースがあった。もともとコレクション的なハンドガンではあるが、フルオートが可能ともなると、インドア戦のバックアップに良さそうだ。セレクターは無く、トリガーを半分引くとセミオート、引ききるとフルオートという、ステアーAUGのような特殊な機構となっている。
インドアでフルオート有りというゲームルールは、調整がなかなか難しいかもしれない、何か条件付けしてうまく設定したいところである。

→WA ベレッタ M1934R 次のレビュー記事 (vol.1)

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東京マルイ グロック18C ガスブローバック (vol.2) 〜 実戦投入編

2010/7/21 By: maxi カテゴリー: ハンドガン

東京マルイ グロック18C ガスブローバック
東京マルイ グロック18C
セミ・フルオート ブローバックガスガン

スペック
全長:186mm
重量:698g
銃身長:97mm
装弾数:25発/ 50発(ロングマガジン)
参考初速:70m/s (0.49J)

←東京マルイ グロック18C 前回のレビュー記事 (vol.1)

先日のナンバーナイン戦に、東京マルイ グロック18C ガスブローバック をガッツリと投入してみたので、レポートしておきたい。当日はあまりの暑さに、電動 F2000 を早々に仕舞いこんで、ほとんど グロック18C で駆け回った。

軽いことは良いことだ
真夏のハードコンディションの中で、最も貢献してくれたのが、その軽さだ。
これ一挺で赴けば、体力への負荷は相当に低い。遠距離射撃が難しいかと思えばそうでもなく、思ったより遠くまでキレイに飛ぶため、高い戦闘力は秘めているといえるだろう。もちろん、必ず両手でしっかり構えて、数発単位のバースト射撃を行うなど、運用にコツはあると思う。

楽しさ満点!だけど使いこなしはやや難しい
フルオートの激しいリコイルショックと、バカでかいサウンドはもちろん楽しいが、フルオートですぐ撃ち切ってしまうような使い方では、すぐ反撃をくらうし、リコイルによる着弾のブレ、弾切れなどリスクが高い。
トリガーを一瞬だけ引けば4-5発が出るため、今回は、狙撃で面制圧という使い方をしてみたら、結構ヒットが取れた。

弾切れに注意!
今回は25発のノーマルマガジン×3本で運用したが、バーストで撃っても、ともかくあっという間に弾が切れる。
やはり50連マガジンが安心かもしれないが、あの重いマガジンを3本も4本も持つのもかさばるものだ。ノーマルマガジン3-4本程度で、無駄弾を極力押さえたバトルをするのが良い気もした。

スライドが割れる現象
25連マガジンを使用している分には、何も問題なかったが、周囲で50連マガジンを使用している人で、スライドの前面が割れる現象が起こるようだ。50連のほうがリコイルが強烈なため、当然ストレスのかかる部分と思うが、現時点ではマルイで交換を行ってもらえるようなので、割れてしまった場合は早いうちに問い合わせてみるのが良いだろう。(GUN道場PRODUCTSで対策パーツも販売)

今更言うまでもないが、マルイ グロック18C はブローバック・ハンドガンの楽しさが凝縮された、傑作ハンドガンだ。同じブローバックの長モノよりも、機動力や信頼性、命中精度の面で上をいっており、夏のサバゲーには最高の相棒といえる。

東京マルイ グロック18C ブレードテック ホルスター

5.11 ブレードテック ホルスター
東京マルイ の グロック には、ブレードテックのホルスターを愛用している。これはブラックホーク CQCホルスターのようにロック機構が無く、トリガーガードを樹脂の弾性で抑えるだけのシンプルなものだ。手軽に抜き差しできるシンプルさが気に入っており、よほど激しくジャンプでもしない限り、落ちることも無い。東京マルイの グロックシリーズ には実銃のグロック21(45口径)対応のものがベストマッチする。

ナンバーナインの設備増強に感動
ナンバーナインは老舗のサバゲーフィールドで、ファシリティ(設備環境)の充実度はトップクラスだ。しかも山あいにあるため、鳥の鳴き声や空気や水のおいしさに、いつも癒される。
ちょっとしたリゾート気分に浸れるので、気に入っているフィールドだ。
さらに、今回はキャピタル号という荷物運びのキャタピラカーと、フィールド横セーフティに、噴霧器が増強されていた。噴霧器は午後から稼動し、軽く霧を浴びることもできるし、周辺の温度を下げてくれる。ここまでやってくれるフィールドはそうそうない気がする。まだ行ったことのない人は、是非行ってみて欲しい。

→東京マルイ グロック18C 次のレビュー記事 (vol.3)

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