GUN道場

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ホワイトベース夜戦(2011/8/20)

2011/8/21 By: MAXI カテゴリー: ゲーム報告

ホワイトベース サバイバルゲームフィールド
ホワイトベースHP
ホワイトベース レビュー記事 (GUN道場レビュー)

毎年夏のGUN道場恒例イベントは「夜戦」です。夏のデイゲームは体が持ちませんし、色々な意味で夜戦がベストだと思います。
今年は・・・新フィールド「ホワイトベース」でガスブロ・エアコキの夜戦を開催しました。オープン早々の7月に下見して、足場が比較的良かったので、夜でもいけるかなと思いセレクト。ホワイトベースでの夜戦はこれが初開催で、フィールドスタッフ、他のフィールドスタッフ(笑)をまじえて20名程でゲーム。ホワイトベースのキャプテン(社長)は若くて社交的で、他の色々なフィールドとも仲良くやっているようです。

ホワイトベース マップ

さて、GUN道場スペシャルゲームの夜戦に限っては、「光り物でナイフアタックあり」のルールにしています。去年はデザートストーム川越で開催
ビームサーベル(交通誘導棒)や妙な武器を持ち寄り、ソフトタッチすればヒット扱い。叩いたり投げつけるのは無しです。夜は、暗がりを利用して忍び寄り、獲物が目前に迫ったところで、近接武器を光らせて一瞬でヒットを奪う、忍者(?)あるいはスネーク(MGS)のような遊びが出来ます。最近はナイフアタックなんて禁止がほとんどでしょうから、やってみたい方も多いのではないでしょうか。

ホワイトベース夜戦

ホワイトベースにおいては、名物の「インドア風コンテナ」の内部に限り、光る近接武器のみ使用というルールにしました。20時頃に集合して、ノーマルゲームを始め、30分のカウンターフラッグ戦をメインに実施。マーカーは恒例の「反射テープ」を使用。サイリュームは確実に的になるので使いません。せっかく隠密行動の楽しめる夜戦ですから、完全に姿を消したいですよね。

今回のメインウェポンはガスガン&エアコキ限定。ホワイトベースは弾数少なめのほうが楽しめます。定例会でも、ハンドガン戦と、コンテナを使った攻防が一番楽しいと聞いています。
さらに、近接武器として光る棒や光るオモチャを使用しました。今回はもの凄く怪しい武器(チェーンマイン)を製作した人もいました。この武器、リーチが非常に長く、結構やられてしまいました。

ホワイトベース夜戦

ホワイトベース夜戦

ホワイトベースは森ということもあって、月が出ていても漆黒の闇に包まれます。もの凄く暗いです。そうなると、気配とライトだけが頼り。かなり面白かったという声が多かったので、また開催したいと思います。


ホワイトベース サバイバルゲーム フィールド レビュー

2011/6/25 By: MAXI カテゴリー: フィールドレビュー

ホワイトベース サバイバルゲームフィールド
オールフラットの良質な森林型フィールド
千葉県白井市にまた新たなフィールドが誕生した。「White Base」( ホワイトベース )という森林型のフィールドで、先日紹介した レイド と非常に近い位置にある。
今回はゲームプレーではなく下見だけだったが、サバイバルゲームフィールドとしてスタンダードな造りで地質も良く、ゲームメニューにも制約の出ない汎用性の高いフィールドであると感じた。シールズ(千葉)やコードセブン(埼玉)と同じ系統の造りで、初心者からベテランまで、デイゲームからナイトゲーム(夜戦)まで、あらゆるゲームバリエーションが楽しめる、良質なフィールドである。立地も国道16号(小室)から非常に近く、東京・埼玉からのアクセスも良好だ。ホワイトベースとは、恐らく誰もが聞いたことのある名称だが、白井にある基地ということで ホワイトベース と名づけたとしている。

ホワイトベース ホームページ

ホワイトベース のフィールドマップ
決して広大ではないが、このぐらいの手頃な広さで、ある程度人数を絞って遊ぶほうが、サバイバルゲームは楽しい。広すぎると、かえって移動に疲れてしまう、ということもあるのだ。
ホワイトベース マップ

それでは…「見せてもらおうか、ホワイトベースの性能とやらを!」

ファシリティ
事務所、トイレ、女性更衣室、自動販売機など標準的な設備が整っている。駐車場→セーフティ→フィールドというように、効率的に配置されているのがポイント。
ホワイトベース フィールド写真

セーフティ
エリアは全体にウッドチップが敷かれ、木製の4~6人掛けテーブル・ベンチが設置されている。まだ増やしている最中で100人分くらいは用意するという。また、網目の日よけ屋根の設置が進行している。
ホワイトベース フィールド写真

シューティングレンジ
フィールドの外、セーフティ隣に30mレンジ、フィールド内に50mのレンジがある。
定例会では、ゲームの最中はいずれのレンジも使用できない事にしているという。
ホワイトベース フィールド写真

フィールド写真集
全体的に足場がフラットで、移動にストレスが無いため、存分にゲームを楽しめる。スナイパーライフルでアンブッシュする箇所もいくつもあり、なかなか奥の深そうなフィールドだ。夏場は虫も増えるだろうが、匍匐してもそれほど汚れなさそうな地面である。
ホワイトベース フィールド写真

「左舷砲撃手、弾幕薄いぞ!何やってる!」
ホワイトベース フィールド写真

目玉となるコンテナ建物
コンテナを使った攻防戦や、周辺を使ってのハンドガン戦が最も熱いゲームだという。中に入ると、途端にインドアフィールドのような緊張感・恐怖感が発生する。出入り口はもう少し増やす予定だそうだ。こういうフィールドは、ありそうで無かったから面白い。
ホワイトベース フィールド写真

「見えるぞ、私にも敵が見える!」
ホワイトベース フィールド写真

「当たらなければどうということはない。援護しろ!」
ホワイトベース フィールド写真

監視台は眺めが良い反面、上れば全方位からの集中攻撃を食らうに違いない。高くて索敵しやすいが、注意したほうが良い。
ホワイトベース フィールド写真

「私は味方を8人も失ってしまったよ」
ホワイトベース フィールド写真

ホワイトベース フィールド写真

ホワイトベース フィールド写真

ホワイトベース フィールド写真

ホワイトベース フィールド写真

本格的な夏に向けて、ブッシュが増えてきており、昔ながらのサバイバルゲームが楽しめそうだ。
ホワイトベース フィールド写真

ホワイトベース フィールド写真

ホワイトベース フィールド写真

ホワイトベース フィールド写真

ホワイトベース フィールド写真

ホワイトベース フィールド写真

ホワイトベース フィールド写真

ホワイトベースでは毎週日曜日に定例会を開催。平日開催週も設定され、予約が10人を超えると開催するようだ。オーナーの伊藤氏は笑顔の爽やかな、若くて社交性の高い方なので、きっと楽しませてくれるに違いない。気軽に楽しめる、スタンダード・フィールド。是非足を運んでいただきたい。